第3回:仲間を信じよう、信じてもらえる自分でいよう
苫小牧市立病院 医事課 課長 小林泰賀

医事業務

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新型コロナウイルス感染症に立ち向かっている全国の医療事務の皆さん、苫小牧市立病院医事課長の小林泰賀です。

北海道は、新型コロナウイルス感染症の第二波の波も緩やかに終息へと近づいてきました。しかし北海道の第二波は、医療機関でクラスターの発生などが影響しており、関係する医療機関や介護施設は、とても大変な思いをされていることだと思います。

私は事務職員ではありますが、看護師の負担軽減のため入院時の案内や誘導など陽性患者さんとかかわることが多くあります。
(※苫小牧市立病院の取り組みについては、医事業務2020年8月合併号に掲載予定)

いま、どこで感染してもおかしくない状況ですが、医療物資が潤沢にそろっていない中、患者さんとかかわることも多くあると思います。

「手洗い」をしっかりすること、「手洗い」をする前に顔を触らないこと! などの基本的な感染予防策を徹底し、自分を守り病院を守り、そして地域を守っていきましょう。

私たちは、働いている地域は違いますが、新型コロナウイルス感染症に立ち向かっている仲間です。一緒に乗り越え、一緒にがんばっていきましょう!
 
苫小牧市立病院 医事課
課長 小林泰賀



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