変化の時代に学んでおきたい!
人件費適正化・要員適正化の進め方セミナー

人事

人事・賃金・人事考課セミナー・録画
このセミナー・録画のポイント
  • 要員・人件費と人材マネジメントの考え方を整理することができます。
  • 将来を見据えた考え方を学べます。
開催日 [1]会場受講(約1週間の録画配信付き)
   2021年12月3日(金) 10:00〜16:00
   ※申込み〆切 11月26日
[2]オンライン受講(約1週間の録画配信付き)
   2021年12月3日(金) 10:00〜16:00
   ※申込み〆切 11月26日
[3]録画(オンデマンド)受講
   2021年12月9日(木)~12月17日(金)
   ※申込み〆切 12月10日
   入金確認後にURL送信・テキスト送付となりますのでご注意ください。
会場 [1]全国町村会館 第一会議室
住所:東京都千代田区永田町1-11-35  TEL:03-3581-0471
〔地下鉄・永田町駅より徒歩1分、地下鉄・赤坂見附駅より徒歩5分〕
 *会場受講に関するご案内はこちらをご覧ください。
[2]オンライン
 *オンライン受講に関するご案内はこちらをご覧ください。
[3]録画(オンデマンド)配信
 *録画配信に関するご案内はこちらをご覧ください。
参加対象 人材開発、教育に携わっている方
(同業者の方のご参加はご遠慮いただいております。)
参加費 会員:24,000円(税込)
一般:28,000円(税込)
(受講種類[1]or[2]or[3]を選択してください。)
*会場受講・オンライン受講・録画受講は同額です。
*会場受講の場合には、テキスト代、昼食代を含みます。
*オンライン受講・録画受講の場合には、テキスト代、テキスト送付代を含みます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌8誌いずれかのご購読者。定期刊行誌は申込書を参照してくだい。
人件費適正化・要員適正化の進め方セミナー

セミナー・録画の特徴

 社員を引き留め、働く意欲を向上させつつ、経営上のリスクにも対応できるように人件費を適正に管理すること、そして、経営計画を実現するために人材(要員)を確保し、適切に配置することは、人事部の大きな役割です。難しい仕事ですが、加えて、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、その見直しを迫られている担当者もいらっしゃることでしょう。また、今後、経営目標が変化すれば、それに伴って組織や人員配置や人件費を見直さなければならない事態が出てこないとも限りません。
 本セミナーでは、将来を見据えた人件費・要員管理の考え方と方法を学びます。人件費適正化のための賃金・基本給としては、職務給の設計を解説します。
 講師は、多くのコンサルティング経験を持ち、さまざまな例えでわかりやすく説明してくださる寺崎文勝氏です。人事の基本の学び直し、変化への対策として、最適なセミナーです。


講義内容

12月3日(金)10:00〜16:00

1.人事マネジメントのパラダイムシフトが進む

2.要員適正化と総額人件費管理の目的

3.要員適正化のアプローチ

・人事マネジメント体系と要員適正化の関係
・要員計画策定・実施アプローチ
・人材ポートフォリオの策定イメージ
・職務記述書の活用方法
・タスク調査と改善対象業務の特定
・労働時間の削減(業務量適正化)施策
・テクノロジーの活用領域 
・組織設計のポイント
・適材適所を実現する人材配置のあり方
・複線型人事制度(キャリア開発)の見直し

4.人件費適正化施策

・損益分岐点と人件費管理
・賃金管理と要員管理の関係
・労働分配率の動向
・人件費管理をめぐる動向
・賃金体系の理解
・職務給/職務給設計の手順
・昇給、賃金テーブル、給与レンジの設定
・賞与原資の決定例


*社会情勢に合わせてプログラム内容を変更する場合があります。
*講義の進行によっては、順番が前後することもあります。

講師のご紹介

寺崎 文勝 氏(てらさき ふみかつ) (株)寺崎人材総合研究所 代表取締役 プリンシパル コンサルタント

寺崎 文勝 氏(てらさき ふみかつ) (株)寺崎人材総合研究所 代表取締役 プリンシパル コンサルタント

早稲田大学第一文学部心理学専修(1987年)。事業会社の人事部門、金融系シンクタンク、会計系コンサルティングファーム等を経て2018年に株式会社寺崎人財総合研究所を設立。
組織・人事マネジメント領域のコンサルタントとして20年超の経験を有し、幅広い業種において人事制度構築・人事業務プロセス変革を中心としたコンサルティングを手がけ、関与企業はこれまでに300社を超える。
主な著書として『実践人事マネジメント改革(共著)』『職務基準の人事制度(共著)』『人事マネジメント基礎講座』(労務行政)、『キャリアの取説』(日本経済新聞出版社)他多数。

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