データ主導の人材開発・組織開発マニュアル

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データ主導の人材開発・組織開発マニュアル

定期刊行誌「企業と人材」で好評だった連載「人材開発部門のデータ活用」が書籍になりました。
本書は、長年、人事・組織コンサルティングに従事してきた著者が、データ活用が必須となる時代の人材開発・組織開発のあり方をまとめたものです。実務的で説得力のある解説によって「データ主導の人材開発・組織開発」がどのようなものなのかを理解することができます。
調査設計やデータ分析の章を大幅に加筆したほか、充実した「参考文献と学びのガイド」を収録。さらに、各章ごとにミニセミナー動画が付いて、着実に読み進めていけるようになっています。

■南雲 道朋・著
■A5判/192頁
■税込価格 1,980円
■ISBN 978-4-86326-306-2 C2034
■発行日 2021年3月16日発売
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著者による新刊内容紹介

目次

  • 目的編
    • 第1章 データで人材開発・組織開発は変わる
    • 第2章 データが促す人材開発と組織開発の一体化
  • 設計編
    • 第3章 人材開発部門で扱うべきデータとは
    • 第4章 調査設計の基本1(ディメンションの設計)
    • 第5章 調査設計の基本2(設問の完成)
  • 分析編
    • 第6章 データ分析・活用の全体像
    • 第7章 データ分析の基本1(現状を可視化する)
    • 第8章 データ分析の基本2(課題解決の鍵を見出す)
    • 第9章 データ分析の基本3(アイデアを創造する)
    • 第10章 テキストデータの分析の仕方
  • フィードバック編
    • 第11章 効果的なフィードバックの仕方(多面評価)
    • 第12章 効果的なフィードバックの仕方(社員意識調査)
  • 事例編
    • 第13章 中央官庁の管理職の能力向上に向けた取り組み
  • 付録 参考文献と学びのガイド

著者紹介

■南雲 道朋(なぐも みちとも)・・・半蔵門オフィス代表。東京大学法学部卒。日系大手電気通信メーカーのソフトウェア開発企画部門に勤務後、外資系コンサルティング会社にて現場再生のコンサルティングに従事。

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