賃金交渉の基礎セミナー

人事

人事管理 セミナー・録画
このセミナー・録画のポイント
  • 賃金交渉の必須知識を1日で習得
  • 賃金交渉の流れと実務がスッと理解できる
  • [募集中]
    [当日] 会場
  • [募集中]
    [当日] オンライン
  • [募集中]
    録画
開催日 2025年11月27日(木)
開催時 10:00〜16:00
会場 御茶ノ水トライエッジカンファレンス
住所:東京都千代田区神田駿河台4-2-5  TEL:03-5289-0177
〔JR御茶ノ水駅から徒歩3分、地下鉄・新御茶ノ水駅から徒歩2分〕
申込み〆切 2025年11月17日(月)
参加対象 人事担当者、労働組合の役員
参加費 会員:22,000円(税込 24,200円)
一般:26,000円(税込 28,600円)
※録画配信の方は、入金確認後ご視聴できるようになります
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代・昼食代を含みます。
*当日会場受講、当日オンライン受講でも、特典として録画が付きます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌6誌(『賃金事情』『労務事情』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。
開催日 2025年11月27日(木)
開催時 10:00〜16:00
会場 オンライン
申込み〆切 2025年11月20日(木)
参加対象 人事担当者、労働組合の役員
参加費 会員:22,000円(税込 24,200円)
一般:26,000円(税込 28,600円)
※録画配信の方は、入金確認後ご視聴できるようになります
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代・昼食代を含みます。
*当日会場受講、当日オンライン受講でも、特典として録画が付きます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌6誌(『賃金事情』『労務事情』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。
配信日 2025年12月11日(木) ~ 2026年2月27日(金)
会場 録画(オンデマンド)配信
申込み〆切 2026年2月19日(木)
参加対象 人事担当者、労働組合の役員
参加費 会員:22,000円(税込 24,200円)
一般:26,000円(税込 28,600円)
※録画配信の方は、入金確認後ご視聴できるようになります
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代・昼食代を含みます。
*当日会場受講、当日オンライン受講でも、特典として録画が付きます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌6誌(『賃金事情』『労務事情』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。

セミナー・録画の特徴

 社会や経済が大きく変わるなか、春闘は新たな段階を迎えているといえます。2023春闘から続く大幅賃上げ時代において、労使は、2026春闘で何を検討すべきでしょうか。
 交渉担当リーダーにとって、春闘に関する正しい知識や最新の情報は欠かせません。本セミナーでは、日本賃金研究センターコンサルタントの村越講師が、賃金交渉の基本から実際のデータの使い方、春闘に影響を及ぼすさまざまな外的要因をどうみるか、さらに交渉が終わったあとの確認事項まで、順を追ってわかりやすく解説します。
 実際の交渉で役立ち、交渉の戦略づくりにもつながりますので、初めて賃金交渉を担当される方、2026春闘の課題を整理したい方には最適なセミナーです。事前アンケートでテーマの要望もヒアリングしますので、ご活用ください。


講義内容

Ⅰ. 賃金交渉の基礎知識

1)賃金交渉の対象となっているものはなにか
 1.「昇給」の対象となっているものはなにか
 2.「賃金交渉」の対象となっているものはなにか
 3.「自社で賃金交渉」の対象となっているものはなにか
2)賃上げの方法には、どのようなものがあるのか
 1.定率法と定額法
 2.フロー賃金とストック賃金
 3.人事評価の賃上げへの反映パターン

Ⅱ. 賃金交渉のベースとなる情報・データ

1)賃上げ交渉で、よく利用される情報・データ
2)賃上げ交渉時によく材料となっている加工・分析資料
3)賃上げ交渉に利用するときの留意点はなにか

Ⅲ. 交渉妥結後に検証しておくと、役立つことはなにか

1)賃上げ交渉の目的、材料、材料の見方のギャップはどの程度埋まったか
2)賃上げ決定のロジック自体をどうするのかの検討があったか
3)コトによる交渉の方法論を検討できたか
4)「妥結」と「実際」との乖離度チェック

Ⅳ. 外的要因の変化は、賃上げ交渉にどう影響するのか

1)外的要因の変化は、賃上げ交渉にどう影響するのか
2)個別企業の賃上げに、大きく影響する要素はなにか
3)賃上げへの影響の程度をどうみておくか


*社会情勢に合わせてプログラム内容を変更する場合があります。
*講義の進行によっては、順番が前後することもあります。

Ⅰ. 賃金交渉の基礎知識

1)賃金交渉の対象となっているものはなにか
 1.「昇給」の対象となっているものはなにか
 2.「賃金交渉」の対象となっているものはなにか
 3.「自社で賃金交渉」の対象となっているものはなにか
2)賃上げの方法には、どのようなものがあるのか
 1.定率法と定額法
 2.フロー賃金とストック賃金
 3.人事評価の賃上げへの反映パターン

Ⅱ. 賃金交渉のベースとなる情報・データ

1)賃上げ交渉で、よく利用される情報・データ
2)賃上げ交渉時によく材料となっている加工・分析資料
3)賃上げ交渉に利用するときの留意点はなにか

Ⅲ. 交渉妥結後に検証しておくと、役立つことはなにか

1)賃上げ交渉の目的、材料、材料の見方のギャップはどの程度埋まったか
2)賃上げ決定のロジック自体をどうするのかの検討があったか
3)コトによる交渉の方法論を検討できたか
4)「妥結」と「実際」との乖離度チェック

Ⅳ. 外的要因の変化は、賃上げ交渉にどう影響するのか

1)外的要因の変化は、賃上げ交渉にどう影響するのか
2)個別企業の賃上げに、大きく影響する要素はなにか
3)賃上げへの影響の程度をどうみておくか


講師のご紹介

村越 雅夫(むらこし まさお)

村越 雅夫(むらこし まさお)

日本賃金研究センターコンサルタント。1957年生まれ。学習院大学法学部卒業。金融機関、医療関連製品メーカーを経て、1996年よりコンサルタント。人事・賃金制度、評価制度、目標管理制度、人材育成システム等の設計・運用支援、労使関係の課題解決支援、管理職のマネジメント研修、営業教育等のテーマを中心に企業指導・講演を行う。経営と実務家の視点に立った、わかりやすい語り口に定評がある。

 「ご参考:2024年12月開催:賃金交渉の基礎セミナー 動画ハイライト)」 

ページトップへ