第46回 実務中心の賃金交渉セミナー
~賃金交渉を取り巻く環境変化への対応、交渉に向けた材料づくりと留意点の最終確認~

人事

人事・賃金・人事考課セミナー
このセミナーのポイント
  • 1月上旬に公表される「2020連合白書」、1月下旬に公表される「2020年版経営労働政策特別委員会報告」について、担当者が解説を行います。
  • 最新の労働情勢分析のほか、2020賃金交渉で焦点となる賃金課題、関連政策動向を解説します。
開催日 2020年2月6日(木)〔10:00~16:30〕
2020年2月7日(金)〔 9:30~16:00〕
会場 都市センターホテル【会議室606】
住所:東京都千代田区平河町2-4-1
TEL:03-3265-8211
〔永田町駅より徒歩4分〕
参加対象 企業の人事・賃金担当者および労働組合担当者
参加費 会員:64,000円(税込)
一般:70,000円(税込)
※3人以上のお申込みの場合、会員に限り1人につき60,000円(税込)となります。特別割引料金でお申し込みの場合は、通信欄に「3人以上参加」と記入して下さい。
※参加費用には、テキスト代、昼食代を含む。
※会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌8誌いずれかのご購読者。定期刊行誌は申込書を参照してください。

セミナーの特徴

本セミナーでは、2020春季労使交渉に向け、春闘をとりまく環境、情勢を確認しながら、実際の交渉で必要な基礎知識、賃金分析、交渉の進め方について、実務的な解説を行います。1月上旬公表予定の「2020労働白書」については、連合総合局長の冨田珠代氏から解説いただきます。また、1月下旬公表予定の「2020年版経営労働政策特別委員会報告」については、経団連事業サービス 人事賃金センター長平田武氏から解説いただきます。

本セミナーにご参加いただいた皆様には、 下記の5つの資料を進呈いたします。
★『2020年版 賃金・労働条件総覧(賃金交渉編)』
  2020年賃金交渉のための必須データ〔産労総合研究所〕
★『2020連合白書』
★『2020年版 経営労働政策特別委員会報告』(経団連)
★『2020年版 春季労使交渉の手引き』(経団連)
★『平成「春闘」史』(荻野 登 著) (昨年ご参加いただき、既にお持ちの場合は、別の書籍と交換いたします。)


講義内容

2020年2月6日(木)10:00~16:30

【講演】10:00~11:30
2020春季生活闘争の方針と課題

冨田 珠代 氏 連合 総合政策推進局 総合局長

【講演】12:25~13:45
2020春季労使交渉に向けた経営側の基本姿勢

平田 武 氏 (一社)経団連事業サービス 人事賃金センター長

【講演】14:00~16:30
賃金交渉の基礎知識と交渉準備、留意点の確認

村越 雅夫 日本賃金研究センター コンサルタント

I.2020春闘を取り巻く労働情勢
II.賃金交渉実務の基礎知識

(1)賃上げの対象となるものはなにか
・定昇とベア、その対象となる賃金項目
・賃金交渉の範囲
(2)賃上げの方法にはどのようなものがあるか
・定率法と定額法
・フロー賃金とストック賃金
(3)人事評価結果は賃金にどのように反映されているか
・人事評価項目別ウェイト
・人事評価の反映幅~各種賃金表

 

2020年2月7日(金)9:30~16:00、昼食休憩 12:00~12:50

【講義】9:30~16:00

日本賃金研究センター コンサルタント 村越 雅夫

III. 賃金交渉(下交渉)内容の根拠となるもの
(1)自社賃金構造から利用するものには、どのようなものがあるか
・典型的な分析切り口と分析例
・見方、ヨミの仕方
(2)マクロデータの所在と、どのような使い途があるのか
・目的別/全国ベース/業界ベース/階層ベース/年齢ベース
(3)ベンチマークとして、どのように利用できるのか
・世間相場との比較、分析例
・ベンチマークの利用上の留意点
(4)賃金以外に取り込むべき要素はなにか
・会社の戦略、財務内容
・人事政策と、人材調達力
IV. 2019年度賃金交渉の留意点
(1)賃金にインパクトのある労働環境変化はなにか
・賃金交渉の焦点になりそうなこと
・具体策について、労使がチェックすべきこと
(2)自社の賃金交渉の狙いとそのやり方の振り返り
(3)妥結後に、双方が検証すべきこと


*社会情勢に合わせてプログラム予定を変更する場合があります。
*講義の進行によっては、順番が前後することもあります。

講師のご紹介

冨田 珠代 氏(とみた・たまよ) 連合 総合政策推進局 総合局長

冨田 珠代 氏(とみた・たまよ) 連合 総合政策推進局 総合局長

1968年鹿児島県生まれ。駒澤大学短期学部国文学科卒。1989年日産自動車(株)入社。2004年全日産労働組合常任委員、2008年日産自動車労働組合中央書記長、2010年全日産・一般業種労働組合連合会 中央執行委員、2014年全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)副事務局長、日本金属産業労働組合協議会(金属労協)常任幹事、日本総労働組合連合会(連合)中央執行委員、2017年連合本部総合労働局総合労働局長、中央最低賃金審議会委員他。

平田 武 氏(ひらた・たけし)(一社)経団連事業サービス 人事賃金センター長

平田 武 氏(ひらた・たけし)(一社)経団連事業サービス 人事賃金センター長

明治大学商学部卒業後、日本経営者団体連盟(日経連)入職。賃金部、労政部、教育研修部等を経て、2004年に日本経済団体連合会(経団連)労働政策本部労政・企画G副長。その後、総務グループ副長、組織協力グループ副長を経て、2008年経団連事業サービス・人事賃金センター参事。2013年より同・人事賃金センター長。主な著書に「脱年功・仕事基準の職能資格制度の再設計」(経団連タイムス連載)等。

村越 雅夫(むらこし・まさお) 日本賃金研究センター  コンサルタント

村越 雅夫(むらこし・まさお) 日本賃金研究センター コンサルタント

1957年生まれ。学習院大学法学部卒業。金融機関、医療関連製品メーカーを経て、1996年よりコンサルタント。人事・賃金制度、評価制度、目標管理制度、人材育成システム等の設計・運用支援、労使関係の課題解決支援、管理職のマネジメント研修、営業教育等のテーマを中心に企業指導・講演を行う。経営と実務家の視点に立った、わかりやすい語り口に定評がある。

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