賃金分析と活用セミナー
~賃金交渉に必要な基礎知識と分析、交渉準備~

人事

人事・賃金・人事考課セミナー
このセミナーのポイント
  • 賃金分析の方法を基礎から学ぶことができます。
  • 2019春闘に向けて、交渉の準備を進めることができます。
開催日 2018年10月16日(火)〔10:00~16:30〕
2018年10月17日(水)〔10:00~16:30〕
会場 御茶ノ水トライエッジカンファレンス
住所:東京都千代田区神田駿河台4-2-5 御茶ノ水NKビル(トライエッジ御茶ノ水)11F  TEL:03-5289-0177
〔JR御茶ノ水駅より徒歩3分、東京メトロ新御茶ノ水駅より徒歩2分〕
参加対象 人事・総務部の担当者、労働組合の担当者
参加費 会員:54,000円(税込)
一般:60,000円(税込)
※参加費用にはテキスト代、昼食代、消費税を含みます。
※会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌8誌(申込書参照)いずれかのご購読者。

セミナーの特徴

 日常の人事・賃金実務に携わる労使担当者の方々には、人材の需要と供給、労働への価値観、仕事の変化、経営状況など、様々な環境変化に適応できる自社の将来を見据えた人事・賃金制度の設計・運用が求められています。そのためには、刻々と変わる自社賃金の現状と問題、そして何が課題なのかを正しく把握していなければなりません。
 本セミナーでは、まず賃金決定、賃金交渉にかかわる時に必要な基礎知識(用語・仕組み)を学びます。誤った理解、あやふやな理解がないよう丁寧に解説します。そのうえで、賃金分析の基礎、考え方、分析方法について学びます。自社の賃金構造から分析できる実際例を紹介するとともに、その分析から「わかること、課題と思われること、賃金交渉の対象になりそうなこと」を考えます。また、賃金分析だけでは“見落とされる課題”について、実際の企業事例を題材に、グループワークを通じてその解決への手がかりやハウツーを学びます。最後に、2019年労使交渉に影響のありそうな労働環境の変化、見通し、これから始める労使交渉準備について解説します。
 新任の労使担当者、賃金分析を活用し課題を明らかにしたい方、労使交渉の準備を始める担当者に最適のセミナーです。


講義内容

10月16日(火)10:00〜16:30

10月17日(水)10:00〜16:30

●基礎知識編

I.賃金決定にかかわるときに必要な基礎知識

・人事制度の果たす役割
・賃金表とはなにか
・主な賃金体系と、その特性

II.賃金交渉の実務に必要な基礎知識

・定昇とはなにか、ベアとはなにか
・賃金交渉の範囲とその方式(平均賃金・個別賃金)
・賃上げの判断要素と、その方法(定率法と定額法)

●分析実務編

III.賃金分析の切り口と分析結果の見方、ヨミ方

・自社の実態賃金の把握と分析
・個人別の賃金比較分析(プロット分析)

IV.マクロデータの所在と、賃金分析、交渉への使い方

・経済/景気見通し、企業業績
・生計費水準、賃金水準、賃上げ水準
・ベンチマークとして利用する際の留意点

V.賃金決定要素と、そのプロセス

・賃金決定要素の全体像
・賃金改定に使用する基本情報と、労使間の活用の
し方の違いとその理由

VI.賃金分析だけでは、見落とされる要素

・賃金決定のプロセス(目標や人事評価)の実態
・賃金決定における「人」の動き、気持ち
・採用力と定着性

●労使交渉に向けての準備編

VII.2019年の労使交渉に向けて

・2018年春闘の振り返り
・2019年労使交渉に影響する労働環境の変化
・これから始める交渉準備とその留意点

 


*社会情勢に合わせてプログラム予定を変更する場合があります。
*講義の進行によっては、順番が前後することもあります。

講師のご紹介

村越 雅夫(むらこし まさお)

村越 雅夫(むらこし まさお)

日本賃金研究センターコンサルタント。1957年生まれ。学習院大学法学部卒業。金融機関、医療関連製品メーカーを経て、1996年よりコンサルタント。人事・賃金制度、評価制度、目標管理制度、人材育成システム等の設計・運用支援、労使関係の課題解決支援、管理職のマネジメント研修、営業教育等のテーマを中心に企業指導・講演を行う。経営と実務家の視点に立った、わかりやすい語り口に定評がある。

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