~考課者研修の効果が上がらないのには理由があります~
人事考課の見直しセミナー

人事

人事・賃金・人事考課セミナー
このセミナーのポイント
  • ケーススタディを通して、実践的な解決策を考える手がかりを学べます。
  • グループワークによって、理解が深まり、視点が多様になります。
開催日 2018年7月10日(火)〔10:00~16:30〕
2018年7月11日(水)〔10:00~16:30〕
会場 厚生会館
住所:東京都千代田区平河町1-5-9  TEL:03-3264-1241
〔地下鉄麹町駅より徒歩3分〕
参加対象 人事・総務部のご担当者、労働組合のご担当者
参加費 会員:54,000円(税込)
一般:60,000円(税込)
※参加費用にはテキスト代、昼食代、消費税を含みます。
※会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌8誌(申込書参照)いずれかのご購読者。
人事考課の見直しセミナー

セミナーの特徴

 社員がイキイキと働くために、重要な役割を果たすのが、人事・賃金制度、なかでも人事考課制度です。制度そのものに、評価結果に、従業員が納得しているかどうかが重要なポイントです。人事部・労働組合としては、制度面のみならず、評価者の課題を含めて改良していくことが常に求められます。
 本セミナーでは、ケーススタディー(実際の企業事例)の演習によって、人事考課制度の本質は何か、人事考課制度の難しい部分は何か、人事考課制度の運用に必要なものは何かを学んでいきます。
 考課者研修をやっていても効果が上がらないと感じている担当者や労働組合の方、きちんとした評価制度を導入したはずなのに、現場からの不満がなくならず、良い改善アイデアが浮かばないという悩める方々のためのセミナーです。
 講師は、人事考課者研修、目標管理研修、管理者研修等で経験豊富な当センターコンサルタントが担当します。楽しくしっかり学べます。


講義内容

1. 人事考課制度の基本

(1)人事考課制度の位置づけ、目的
  経営システム/労働市場/マネジメント/人事制度
(2)人事考課制度の改良を考えるときの与件
  1.企業内のマネジメントから見た与件
  2.人事部門(労組)から見た与件
(3)人事考課制度のタイプ、それぞれの特徴、メリット・デメリット
  1.能力重視型
  2.発揮能力重視型
  3.成果重視型
(4)制度改定か、工夫やマネジメントコントロールによる改善か

2. 人事考課の実際

【企業ケーススタディ(演習)】
この演習では、評価制度の問題点を見極めるために、考課の手法、基準を学ぶだけではなく、評価者として、被評価者にどのように目標を設定させ、どのように評価結果を説明し、次期の目標を設定させるかを考えます。さらに、その評価者を人事部はどう支援すべきかを検討します。

3. 課題解決の手がかり

(1)ケースからわかる人事考課実行上の課題
  1.自社評価者の評価力と、評価方法の難易度のギャップ
  2.評価者の計画力、計画展開力、育成力の課題
  3.目標の納得度の限界性
  4.行動把握の限界性
  5.評価者の行程能力課題
  6.制度の課題と運用の課題
(2)人事考課制度上の課題をどのように見極めるか
  1.自社の方針/戦略と、評価結果の乖離度合い
  2.自社の人事考課制度が階層間/世代間の賃金バランスに与える影響
  3.評価結果の個人別賃金や処遇への反映度
  4.現場評価者への人事部門、労働組合支援内容とその程度
(3)ここまで、検討された課題と解決策の整理

 


*社会情勢に合わせてプログラム予定を変更する場合があります。
*講義の進行によっては、順番が前後することもあります。

講師のご紹介

村越 雅夫(むらこし まさお)日本賃金研究センターコンサルタント

村越 雅夫(むらこし まさお)日本賃金研究センターコンサルタント

1957年生まれ。学習院大学法学部卒業。金融機関、医療関連製品メーカーを経て、1996年よりコンサルタント。人事・賃金制度、評価制度、目標管理制度、人材育成システム等の設計・運用支援、労使関係の課題解決支援、管理職のマネジメント研修、営業教育等のテーマを中心に企業指導・講演を行う。経営と実務家の視点に立った、わかりやすい語り口に定評がある。

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