~基礎から中・高年者の賃金見直し、同一労働同一賃金への対応まで~
賃金制度の基礎と見直しセミナー

人事

人事・賃金・人事考課セミナー
このセミナーのポイント
  • 職能資格制度の基本を中心に、職務・役割給、成果給などの賃金制度全般を学べます。
  • 同一労働同一賃金の対応、中高年者の賃金の見直しにも触れていきます。
開催日 2018年6月20日(水)〔10:00~16:30〕
2018年6月21日(木)〔10:00~16:30〕
会場 厚生会館【5階 青竹・紅梅の間】
住所:東京都千代田区平河町1-5-9  TEL:03-3264-1241
〔地下鉄麹町駅より徒歩3分〕
参加対象 人事・総務部の担当者、労働組合の担当者
参加費 会員:54,000円(税込)
一般:60,000円(税込)
※参加費用にはテキスト代、昼食代、消費税を含みます。
※会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌8誌(申込書参照)いずれかのご購読者。

セミナーの特徴

 社員のモチベーションに関わってくる大事な制度が賃金制度です。本セミナーは、まずは基礎を確認したうえで、制度見直しに必要な実務知識を学んでいきます。どんな制度でも、経営方針や組織、社員の変化に伴って絶えず見直すことが必要です。
 「見直し」と一言で言っても、方法や内容、程度には、いくつかの可能性が考えられます。講義では、企業事例を基に、見直しに必要な実務知識、さまざまな選択肢、見直しの判断ポイントなどを学んでいきますので、実践的な方法、多様な分析視点を身につけることができます。また、演習を行い、対話をしながら講義を進めていきますので、気づきが多く、疑問点を解消でき、考えを整理することができます。
 講義の中では、同一労働同一賃金の動きをどう賃金見直しの中で取り入れていくべきか、人口減少社会・高齢社会の中で中・高年者の賃金をどう見直していくかについても触れていきます。
 自社賃金の課題を整理したい方、見直しのやり方を身につけたい方に最適なセミナーです。


講義内容

1. 経営システムにおける人事制度の位置付け

2. 人件費原資を決定する要素

(1)賃金・報酬とは
(2)人件費原資とは(原則、要素、配分)

3. 賃金決定に必要な基礎知識

(1)賃金表とは
(2)賃金体系(基本給、手当、賞与・一時金の性格)
(3)定昇、ベアとは

4. 職能資格制度の基礎知識

(1)能力主義とは
(2)職能資格制度の仕組み
・職能資格制度の骨格
・職能資格制度における人事制度

5. 職能資格制度における賃金決定

(1)年齢給設計の手順
(2)職能給設計の手順
(3)賞与決定の基本的な考え方
(4)諸手当の基本的な考え方
【演習】賃金表事例の検討

6. 職能資格制度の見直しの実際【演習】

 ある企業の財務データ、人事データを基に、問題点は何か、どのように賃金制度を見直せばよいかを検討します。

7. 賃金制度の見直しにおける重要な条件

(1)評価基準設定力
(2)人事評価力
(3)プロセスマネジメントの水準
(4)人事部門、労働組合の人事制度運用支援策

8. 自社に適した賃金制度とは

・3つの賃金制度(職能給、職務・役割給・成果給)

9. 中・高齢者賃金をどう見直すか

10. 同一労働同一賃金の動きにどう対応するか

 


*社会情勢に合わせてプログラム予定を変更する場合があります。
 なお、講義の進行によっては、順番が前後することもあります。

講師のご紹介

村越 雅夫(むらこし まさお)

村越 雅夫(むらこし まさお)

日本賃金研究センターコンサルタント。1957年生まれ。学習院大学法学部卒業。金融機関、医療関連製品メーカーを経て、1996年よりコンサルタント。人事・賃金制度、評価制度、目標管理制度、人材育成システム等の設計・運用支援、労使関係の課題解決支援、管理職のマネジメント研修、営業教育等のテーマを中心に企業指導・講演を行う。経営と実務家の視点に立った、わかりやすい語り口に定評がある。

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