知っておきたい労働統計の読み方・使い方セミナー
~労働生産性、賃金、物価、生計費、労働市場、労働分配率等~

人事

人事・賃金・人事考課セミナー
このセミナーのポイント
  • 人事担当者、労働組合役員として、知っておきたい労働統計の全体を学べます。
  • どの数値を、どのような点に注意して読むべきか、使うべきかがわかります。
開催日 2019年10月10日(木)〔10:00~16:00〕
会場 厚生会館ホテル 5F会議室
住所:東京都千代田区平河町1-5-9
TEL:03-3264-1241
〔地下鉄麹町駅より徒歩3分〕
参加対象 人事・総務のご担当者、労働組合のご担当者
参加費 会員:24,000円(税込)
一般:28,000円(税込)
◆『賃金事情』をよりよく使いこなすための読者特別優待セミナーです。
特別優待価格:18,000円(税込)
*お申込時点で、事務局で確認いたします。
電話やメールでお問合せいただけますとお調べいたします。

※「賃金事情」読者 特別優待価格 18,000円(税込)でのお申込みは、参加お申し込みフォームにて「その他」を選択し、下記通信欄に「賃金事情 会員」と、ご記入下さい。
*参加費用にはテキスト代、昼食代を含む。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌8誌いずれかのご購読者。定期刊行誌は申込書を参照してくだい。
知っておきたい労働統計の読み方・使い方セミナー ~労働生産性、賃金、物価、生計費、労働市場、労働分配率等~

セミナーの特徴

 人事マネジメント上の課題を設定し、政策・施策を企画する際に、必要かつ重要になってくるのが労働統計です。立場は違っても、認識や課題を共有し、目標を設定することができるからです。しかし、さまざまな統計のうち、どの数値を使うべきなのでしょうか。
 また、メディアで使われている数値と実感が異なることはありませんか。数値の説明が必ずしも十分でない記事は多くあります。
 統計数値を組織のためにうまく活用するには、統計に対する考え方、統計の選択の仕方、数値の読み方を学んでおくことが何より大切です。
 本セミナーでは、人事管理全般に関わる担当者、労働組合の担当者が知っておきたい統計の基本知識と読み方、使い方を学ぶものです。特に、今回は、似たような言葉が多く、対象範囲や用語の定義など活用する際に留意する事項の多い統計――賃金統計、生産性統計、物価統計、労働分配率などをとりあげます。
 講師の居樹伸雄氏は、長年、賃金研究、研修に携わり、丁寧な解説には定評があります。
 新任の担当者、現状をきちんと把握して業務を進めたいと考えている担当者、春闘の準備にとりかかっている担当者に最適なセミナーです。


講義内容

10月10日(木)10:00~16:00

◆はじめに~統計活用の意義と留意点

1.主な労働統計データの見方・使い方

(1)主要な賃金・労働関連及び生産性データ
(2)モデル賃金・個別賃金・平均賃金の特色
(3)理論モデル賃金と実在者モデル賃金

2. データの活用と自社の賃金分析・賃金比較

(1)賃金構造基本統計調査と賃金傾向値データ
(2)各種賃金カーブと生涯賃金の捉え方
(3)他社及び生計費データと賃金との比較方法

3. ベースアップと定昇の相違点及び年収管理

(1)純ベア・定期昇給の区分けとコスト試算
(2)定昇原資と総額人件費における位置づけ
(3)年間賃金(年収)と生涯賃金の視点から

4.賃金関連指標(経営・労働)の長短期の動向

(1)賃金交渉をとりまく経済関連指標の動き
(2)データから見た近時春闘の特色と課題
(3)「働き方改革」と個別企業労使の対応策

5.労働分配率・賃金水準と賞与・一時金

(1)注目され始めた賃金水準と個別賃金要求
(2)生産性と労働分配率データの活用と留意点
(3)賞与・一時金と業績連動型賞与の特色

6. 同一労働同一賃金の実現と賃金制度の点検

(1)正社員と非正社員の一元的処遇の具体策
(2)正社員層の賃金管理公正化への取り組み
(3)生涯現役時代を踏まえた高齢者賃金の整備

 


*社会情勢に合わせてプログラム予定を変更する場合があります。
*講義の進行によっては、順番が前後することもあります。

講師のご紹介

居樹 伸雄 氏(すえき のぶお)  日本賃金研究センター 特任研究員  元・関西学院大学教授

居樹 伸雄 氏(すえき のぶお)  日本賃金研究センター 特任研究員  元・関西学院大学教授

上智大学経済学部卒。日本生産性本部・生産性研究所主任研究員、関西女学院短期大学(現・関西国際大学)教授を経て、関西学院大学社会学部教授(2010年まで)、現在、日本賃金研究センター特任研究員。
主な著書・論文に『賃金入門ゼミ』『21世紀賃金大改革』『仕事ベース賃金の設計』『21世紀日本の賃金像を描く』、『賃金事情』の長期連載(全60回)「居樹教授の賃金ゼミナール」等。

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