賃金の基礎と分析セミナー

人事

人事管理 セミナー・録画
このセミナー・録画のポイント
  • 本を読むだけではわかりにくい賃金の基礎を学べます。
  • 賃金制度の見直しの際に役に立つ賃金の分析方法を学べます。
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    録画
開催日 2024年5月15日(水)
開催時 13:30〜16:30
会場 コモレ四谷 タワーコンファレンス RoomC
東京都新宿区四谷1-6-1 コモレ四谷 四谷タワー3階
(JR四ツ谷駅・地下鉄四ツ谷駅から徒歩1分)
TEL : 03-6416-4402
https://comore-yotsuya.jp/
申込み〆切 2024年5月7日(火)
参加対象 人事・総務部の担当者、労働組合の担当者
参加費 会員:14,000円(税込 15,400円)
一般:17,000円(税込 18,700円)
※録画受講の方は、入金確認後ご視聴できるようになります
備考 会場受講に関するご案内はこちら
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代を含みます。
*当日会場受講、当日オンライン受講でも、特典として録画が付きます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。
開催日 2024年5月15日(水)
開催時 13:30〜16:30
会場 オンライン
申込み〆切 2024年5月9日(木)
参加対象 人事・総務部の担当者、労働組合の担当者
参加費 会員:14,000円(税込 15,400円)
一般:17,000円(税込 18,700円)
※録画受講の方は、入金確認後ご視聴できるようになります
備考 オンライン受講に関するご案内はこちら
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代を含みます。
*当日会場受講、当日オンライン受講でも、特典として録画が付きます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。
配信日 2024年5月28日(火) ~ 2024年10月31日(木)
会場 録画(オンデマンド)配信
申込み〆切 2024年10月24日(木)
参加対象 人事・総務部の担当者、労働組合の担当者
参加費 会員:14,000円(税込 15,400円)
一般:17,000円(税込 18,700円)
※録画受講の方は、入金確認後ご視聴できるようになります
備考 録画配信に関するご案内はこちら
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代を含みます。
*当日会場受講、当日オンライン受講でも、特典として録画が付きます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。

セミナー・録画の特徴

 賃上げが継続実施されるなか、人材確保・活用のためには、賃金制度を魅力あるものに見直すことが求められています。賃金制度を見直すには、まず賃金制度を正しく理解すること、そして、賃金実態を分析することが必要です。
 本セミナーでは、多くの企業で採用されてはいるものの、どういう仕組みになっているのかわかりづらく、なかなか適切な解説書のない職能給を中心とした賃金の基礎と賃金実態分析の手法について解説します。講師は、長年、賃金診断や賃金コンサルティングに携わってきたコンサルタントです。


講義内容

1. 賃金分析(診断)の準備と進め方

●賃金とは何か…定義、3つの賃金、3つの側面
●賃金分析(診断)の準備・・・目的、用語、実態、統計
●賃金分析(診断)の主要項目と進め方

2. 賃金体系(決め方)の分析(診断)

●職能給体系の仕組みと考え方
●基本給と諸手当の決め方と水準
●賃金表の特徴と運用(書き換え)

3.賃金格差(ちらばり)の分析(診断)

●プロット図の作成の意義と方法
●格差(ちらばり)の見方と課題のとらえ方
●改善の方向性と優先順位の決め方

4.賃金水準(高さ)の分析(診断)

●基本給、所定内、年間賃金の意義
●初任給、ポイント年齢、40歳標準課長、再雇用
●基本給ピッチ、標準モデルのとらえ方
●生計費、モデル、四分位数の賃金比較
●業種、地域、規模、学歴、性別、競合他社の比較


*社会情勢に合わせてプログラム内容を変更する場合があります。
*講義の進行によっては、順番が前後することもあります。

1. 賃金分析(診断)の準備と進め方

●賃金とは何か…定義、3つの賃金、3つの側面
●賃金分析(診断)の準備・・・目的、用語、実態、統計
●賃金分析(診断)の主要項目と進め方

2. 賃金体系(決め方)の分析(診断)

●職能給体系の仕組みと考え方
●基本給と諸手当の決め方と水準
●賃金表の特徴と運用(書き換え)

3.賃金格差(ちらばり)の分析(診断)

●プロット図の作成の意義と方法
●格差(ちらばり)の見方と課題のとらえ方
●改善の方向性と優先順位の決め方

4.賃金水準(高さ)の分析(診断)

●基本給、所定内、年間賃金の意義
●初任給、ポイント年齢、40歳標準課長、再雇用
●基本給ピッチ、標準モデルのとらえ方
●生計費、モデル、四分位数の賃金比較
●業種、地域、規模、学歴、性別、競合他社の比較


講師のご紹介

伊勢 俊紀(いせ としのり) 日本賃金研究センター コンサルタント

伊勢 俊紀(いせ としのり) 日本賃金研究センター コンサルタント

国際基督教大学教養学部卒業。京セラを経て1994年よりコンサルタント。人事・人材育成コンサルティング(人間尊重の人事・賃金制度、トータル人材システムの制度設計・運用定着支援、評価者研修、目標設定研修、フィードバック研修、未来幹部の強化プログラム、学ぶ組織づくり等)、研修(リーダーシップ強化、チーム力向上、イノベーション強化)を行う。「成果・成長をもたらす人材を増やすこと」を使命としている。

 「ご参考:2023年6月開催:賃金の基礎と分析セミナー 動画ハイライト)」 

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