従業員や組合員の相談にのるための 知っておきたい介護情報セミナー ~介護保険制度から  企業の両立支援のあり方まで~

セミナー概要

労務管理セミナー 主催:産労総合研究所

日時 2017年7月7日(金)10:00~16:00
会場 大手町ファーストスクエアカンファレンス RoomD
住所:東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー2F
TEL:03-5220-1001
参加対象 人事・総務部のご担当者
労働組合のご担当者
参加費 会員:24,000円(税込)
一般:28,000円(税込)
パンフレット PDF
その他 ※参加費用にはテキスト代、昼食代を含む。
※会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌8誌いずれかのご購読者。定期刊行誌は申込書を参照してください。


 

講師:鬼沢 裕子(おにざわ ゆうこ) 氏

㈱ベネッセシニアサポート 法人事業部 部長

大学卒業後、株式会社福武書店(現ベネッセコーポレーション)に入社。
通信教育事業にて教材作成および添削指導員の組織運営業務に従事したのち、1997年、当時新規事業として開始した高齢者介護事業に、自ら手を挙げて異動。「ベネッセ介護センター多摩」所長として、介護保険制度の導入準備期に合わせて、介護事業の立ち上げに携わる。介護職の養成講座、在宅介護、施設介護を担当。その後、人財部に異動。3人の子育てや両親の介護と仕事の両立という自らの経験も背景にしながら、ワークライフバランス施策の設計と運用を担当しつつ、人事労務部門の統括を経験。介護と人事のノウハウを統合する形で2015年度よりベネッセグループ内の介護相談事業を展開する株式会社ベネッセシニアサポートにて「仕事と介護の両立支援サービス」を開始。
キャリアコンサルタント、経営学修士(MBA)、女性労働協会認定講師、ヘルパー2級、認知症予防支援相談士。

セミナーの特徴

 少子高齢社会のなか、仕事をしながら介護を行う必要のある社員は、これから増えてくることが予想されます。しかし、比較的パターン化できる出産・育児よりも、介護はそれぞれの置かれている状況がさまざまであり、個人的な問題だと考える人も多いため、勤務先には相談できないままストレスの多い生活を送ったり、ついには離職を選択するケースが増えているようです。これは、経営や働く人にとっては大変な痛手です。
 人事部や労働組合としては、まずは相談窓口を設置し、世の中にどのような介護支援サービスがあるか、自社内にどのような両立支援策・支援体勢があるのか、各個人の状況に沿って説明し、相談にのりたいものです。
 本セミナーは、そのような相談者として知っておきたい介護と仕事の両立支援に関連する知識・情報・考え方を学びます。また、両立をうまく続けるための社内・組合支援のあり方についても学びます。
 講師は、自社グループのみならず他企業のサービスもトータルに紹介している㈱ベネッセ・シニアサポート 法人事業部 部長の鬼沢裕子氏です。鬼沢氏は、人事担当者として社員の両立支援に取り組んだ経験もあり、また自らも子育てや両親の介護と仕事を両立した経験をお持ちです。
 社員や組合員の安心のために、経営としてよりよい対応を考えるために、ぜひこの機会をご活用ください。

スケジュール

2017年7月7日(金)10:00~16:00

1. 就労者を取り巻く介護の現状

・介護の問題はどれくらい広がっているか
・なぜ企業が従業員の介護の問題に取り組むのか
・企業が両立支援に取り組む際に踏まえる点は何か

2.介護の理解

・介護事例の紹介
・働く人が介護に直面したときに抱える課題

3.両立の実態(あるケースから考える)

・自分が当事者だったらどうするか
・管理職の対応についてどう思うか

4.介護保険制度の基礎知識

・申請から活用までの流れ
・活用する上でのポイント
(地域包括支援センター、主治医の選び方、
ケアマネージャーとの付き合い方など)

5.知っておきたい介護関連情

・介護保険外のサービス、介護保険施設、認知症

6.育児・介護休業法の基礎知識

・介護休業法のねらい、2017年1月改正の背景

7.働き方や職場のコミュニケーション

・「働き方」への支援(勤務地限定、役職免除、職種変更、時間の柔軟性担保など)

8.各段階における両立支援のあり方

・介護離職を防ぐポイント
・先進企業の事例

9.まとめ、質疑応答

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