[新任担当者向け] 給与計算の基礎セミナー 業務に必要なマイナンバーの知識や情報も解説します

セミナー概要

社会保険・年金セミナー 主催:産労総合研究所

日時 2017年6月14日(水)10:00~16:30
会場 厚生会館【5階 青竹・紅梅の間】
住所:東京都千代田区平河町1-5-9  TEL:03-3264-1241
参加対象 社会保険・給与計算の実務担当者、新入社員、新任の管理・監督者
参加費 会員:23,800円(税込)
一般:27,000円(税込)
その他 ※参加費用にはテキスト代、昼食代を含む。
※会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌8誌いずれかのご購読者。定期刊行誌は申込書を参照してください。
※同業者の方のご参加はご遠慮させていただきます。


 

講師:渡辺 葉子(わたなべ ようこ)氏 特定社会保険労務士

YWOO社会保険労務士法人 代表
特定社会保険労務士 日本年金学会正会員 個人情報保護士 マイナンバー管理士
損害保険業界、派遣業界勤務を経て、2006年起業独立。企業の人事労務コンサルティング、営業支援コンサルティング、バックオフィスアウトソース受託業、執筆、出版社・公的機関等にて社会人・実務者セミナー講師、企業研修(人材育成等)企画・講師。
【主な著作等】「できる!社会保険」(経営書院)、「実務担当者のための定年前後の年金・税金・社会保険」(株式会社労務行政)、「すぐ分かる年末調整ガイド」(労働開発研究会)「これからの高齢社員雇用と賃金、評価制度の考え方(日本実業出版社「中小企業の「支給相場&制度」完全データ2017)」他多数。また、当社定期刊行誌の「労務事情」、「人事実務」、「看護のチカラ」、「病院羅針盤」などで連載・特集など執筆多数。
URL:http://www.ywoo.co.jp/

セミナーの特徴

「今計算している給与が絶対に正しい」と断言できますか?!
 たとえば、給与計算を任されたとき、前任者から引き継いだ計算処理が正しいことを、どうやって確認しましたか?
 給与計算は計算ソフトがやってくれるものと思われがちですが、それを実際に操るのは「人」。大切なのは「人」による判断なのですが、その判断は正しいでしょうか?
 誰でも初めは初心者。先ずは、正確な知識が必要です。さらにその知識は法改正等に応じて常にブラッシュアップしていかねばなりません。担当者の思い違いや知識や情報の欠如によって誤った給与計算が行われている多くの現場を、私は目の当たりにしています。実際、当セミナーに参加された方からも「今まで当然のことと思って行っていた作業が違っていた。しくみをきちんと理解していなかった」との声を多くお聞きしています。
 また特に昨今は、労働・社会保険に関する法改正等が多く、さらに、昨年から導入されたマイナンバーの実務も、給与計算とは無縁ではありません。このセミナーでは、給与計算に必要な知識や情報をご紹介し、手計算でも給与(賞与)が算出できるように進めていきます。手計算ができるようになれば、給与計算ソフトの誤りにもすぐに気づくことができますし、万一のときも迅速に修正が可能になります。加えて、担当者が知っておくべきマイナンバー実務と最新情報も解説します。是非ご参加ください。

スケジュール

2017年6月14日(水)10:00~16:30

1 給与計算とは

(1)賃金とは何か?賃金のしくみ
(2)給与計算担当者になる時にこそすべきこと
(3)給与計算ソフトのしくみと計算前に確認すべきこと
(4)給与計算ソフトを上手に使うポイント

2 給与(賞与)計算フロー

(1)月間フローと年間フロー
(2)給与計算前に準備するもの、確認すべき事項
   ※「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」の見方等
(3)必要な労使協定

3 給与(賞与)計算に必要な労働基準法の基礎知識

労働基準法の適用と適用除外/労働時間/休日/休憩/変形労働時間制/裁量労働時間制/時間外労働・休日労働/割増賃金/36協定・特別条項付き36協定/裁量労働/裁量労働と変形労働の時間外労働/休憩/代休と振替休日/年次有給休暇/減額制裁の制限/平均賃金/賃金支払いの5原則/認められる端数処理の範囲/非常時払い・休業手当・その他の知識/(労働基準法の一部改正による)時間外労働に関する割増賃金率の引上げ・時間単位の年次有給休暇・代替休暇等

4 給与(賞与)計算に必要な労働・社会保険の基礎知識

(1)労働・社会保険の概要
保険事故と給付/労働・社会保険に加入する人・しない人/健康保険の被扶養者と第3号被保険者 等
(2)社会保険(健康保険・厚生年金保険)の保険料のしくみと徴収方法
賃金と報酬/社会保険料のしくみと徴収、免除/報酬月額の決定(報酬となるもの・ならないもの)/(参考)現物給与/標準報酬月額の決定と改定及び特例  等
(3)労働保険(雇用保険・労災保険)の保険料のしくみと徴収方法
雇用保険料のしくみと徴収、免除/労災保険料のしくみ/賃金とするもの・しないもの/労働保険料の申告・納付(年度更新)/延納制度/メリット制 等
※雇用保険法等の一部改正による扱いの変更

5 給与(賞与)計算に最低限必要な2つの税の基礎知識

(1)所得税の知識
課税所得と非課税所得/源泉徴収の対象者と給与所得者の扶養等(異動)申告書/源泉所得税のしくみ(算出方法)/居住者と非居住者/カフェテリアプランと税/退職金と税
(2)住民税の知識
住民税のしくみ(特別徴収と普通徴収)

6 担当者に必要なマイナンバーの知識と実務

(1)給与所得者の扶養控除等(異動)申告書の扱いと留意事項
(2)源泉徴収票等の法定調書の扱いと留意事項
(3)その他、担当者に必要なマイナンバーの知識と最新情報

7 Challenge!! 実際に給与&賞与計算を手計算してみる!

(1)給与計算フロー
(2)賞与計算フロー

8 その他の知識

年末調整の役割/昨今の法改正

*社会情勢に合わせて講義内容を変更する場合があります。
 なお、講義の進行によっては、順番が前後することもあります。

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