■創刊 昭和39年(1964年)
■毎月1日・15日(月2回発行・年間22冊)
■年間購読料 59,940円(税込)

最新号のご紹介

■職場のハラスメント問題への対応
今なお増加傾向にある職場におけるセクシュアルハラスメント、パワーハラスメントの事前防止と事後対応の具体的な取り組み方法を紹介

職場のハラスメント対策にかかわる実務 Q&A

弁護士 水谷英夫
I 防止対策・規定等に関するQ&A

Q1 社内体制の整備方法 
Q2 ハラスメント防止規定のモデル例 
Q3 懲戒規定例ほか関連規定のモデル例 
II 事後の対応に関するQ&A

Q4 苦情持ち込み、通報への対応方法 
Q5 相談者などからのヒアリング方法 
Q6 事実調査の方法 
Q7 当事者の言い分が異なる場合の対応 
Q8 最終的な処分の実施前後における手続き、留意点 

職場のハラスメントにかかわる現状と労使に求められる対応


(独)労働政策研究・研修機構 内藤 忍

1 職場のハラスメント問題を巡る現状 

2 労働行政の動き 

3 労使に求められる対応 



■これからのクラウド・ソーシャルメディアにかかわる労務トラブルQ&A
クラウドコンピューティングを導入する際の留意点、ソーシャルメディアを活用した採用やソーシャルハラスメントへの対応を紹介
弁護士 金井高志 特定社会保険労務士 毎熊典子

Q1 クラウドサービスの導入の際に法的留意点と社内規定 
Q2 クラウドサービス利用下における社内不正の際の証拠収集の問題 
Q3 在宅院むと労働時間管理 
Q4 スマートフォンを業務利用する際のセキュリティ対策 
Q5 個人所有の高機能モバイル機器の業務利用の問題 
Q6 ソーシャルハラスメントの問題 
Q7 採用選考における応募者のソーシャルメディアアカウントのチェック 

関連記事

2011年〜2012年に掲載した「ハラスメント」、「IT・ソーシャルメディア」に関する記事(一部)を立ち読みいただけます。

ハラスメント

タイトル 筆者 内容 最新号 立ち読み
判例の動向からみたパワーハラスメント対策Q&A 弁護士
水谷英夫
Q1 パワーハラスメントの問題点は
Q2 パワハラ裁判における争点は
Q3 パワハラ裁判の類型は
Q4 裁判所が違法性を判断する基準は
Q5 裁判例から導き出される事後対策のポイントは
Q6 裁判例から導き出される事前対策、防止策のポイントは
Q7 パワハラを巡る行政の対応は
2011/2/15 PDF
セクハラ、パワハラに対応するための実務Q&A 弁護士
山田秀雄

弁護士
籔本義之

弁護士
今井靖博
Q1 職場のハラスメントを巡る最近の動き
Q2 不法行為が認定されたケース
Q3 不法行為が認定されなかった、立証されなかったケース
Q4 ハラスメントにあたるか否かの境界線
Q5 ハラスメントにあたるか否かの判断が難しいケースへの対応
2012/5/1 PDF

IT・ソーシャルメディア

タイトル 筆者 内容 最新号 立ち読み
ソーシャルメディアにかかわるトラブル対応Q&A 弁護士
金井高志

社会保険労務士
毎熊典子
Q1 社員のソーシャルメディア利用に対する規制は
Q2 ソーシャルメディアポリシー作成上の留意点は
Q3 社員のソーシャルメディア利用に関するモニタリングは
Q4 不適切な書込みを行った社員を処分する際の調査や手続きは
Q5 内部告発にかかわる書込みへの対応は
Q6 不適切な書込みを行った社員に対する懲戒解雇は
Q7 社員のソーシャルメディア利用によるトラブルに対する会社の責任は
2011/10/15 PDF
IT 企業&情報システム部門の労務トラブルQ&A 弁護士
金井高志

社会保険労務士
毎熊典子
Q1 専門業務型裁量労働制の実態が伴っていないSE
Q2 取引先に常駐するプログラマー
Q3 二重派遣が発覚した場合の責任
Q4 副業でアルバイトをしているSE
Q5 競業避止義務に関する規程
Q6 インターンシップによる採用
Q7 情報管理規程の見直し
2012/5/15 PDF
[ケーススタディ]
IT 現場の労務問題と必要な規程例
社会保険労務士
田治米洋平
Q1 SE がうつの診断書を出してきた
Q2 在宅勤務時の業務連絡はメール等を利用している
Q3 長時間労働が常態化している
Q4 フレックスタイム制のコアタイムに遅刻したり、労働日に欠勤するSE
  がいる
2012/5/15 PDF