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人事実務について


創刊 昭和39年(1964年)
毎月1日(月1回発行・年間12冊)
年間購読料 42,840円(税込・送料サービス)

『人事実務』特設サイトにお越しいただきまして、ありがとうございます。
私たち『人事実務』は1964年(昭和39年)の創刊から今日まで(2006年3月までは『賃金実務』として)、「人事・賃金制度」の専門情報誌として、時代の変遷とともに歩んでまいりました。49年間培ってきた知見・ネットワーク・経験を活かし、「今」、そして「これから」の人事の仕事に携わる方々の効率的・効果的な情報収集・活用、そして問題解決のお役にたてる誌面づくりを目指しています。
約400年前の江戸時代、人々はイキイキ、ワクワクしながら働いていたのでしょうか?
江戸のイキは、京都の粋と違い「生き生きと生きて意気を示す」の「生き」であり「意気」だったそうです。明るく楽しく、前向きに、生き生き暮らす。「生き生き」とか「どんどん(物事を積極的に進める)」は、江戸のキーワードだったようです。
人間の集団が大きくなればなるほど意気投合が大切と考え、商売でもつき合いでも「意気合いのしぐさ」がもっとも大切で、みんなの気が合わなければ、遊びも仕事もうまくいかないと分かっていたようです。皆の気が合うようにするすることがイキであり、その反対は野暮のしぐさだったようです。
参考:『商人道「江戸しぐさ」の知恵袋』(講談社)

イキイキ職場のワクワク社員が会社を創る


これが本誌のコンセプトです。
組織改革・福利厚生・ダイバーシティ・従業員満足・社内コミュニケーション・働き方改革・CSR・両立支援など、「人事部・総務部」が扱うテーマは時代と共に変化していきます。
『人事実務』では、それらのテーマを深く掘り下げた「特集」、優れた取組みを紹介する「企業事例」、人事スタッフのレベルアップのための「連載」、活用できる「調査結果」などで誌面を構成しており、皆様の会社・組織・職場での『イキイキ職場づくり、ワクワク社員づくり』のヒントにつながる情報を毎月お届けしています。
この特設サイトは、過去のバックナンバー(特集、連載)の「立ち読み」、通常は読者専用ページのみで提供しているファイルダウンロード(過去の人気ダウンロードファイル)など、皆様の仕事のお役にたてるような情報が一つでも提供できればと考え、期間限定ではございますが、開設いたしました。この機会にぜひご活用いただければ幸いです。
『人事実務』 編集部