“社員大工”を育てる建築技術訓練校をリニューアル
グループの総力を結集し、「木」をコンセプトにした施設を建設
ポイント
(1)将来の技能者不足を予見し、建築業界を担う人材育成のために、1987年に「ポラス建築技術訓練校」を設立。社員大工の育成をスタート。
(2)2016年に手狭になった訓練校を移転・新設。「木」の素材感や質感を体感しながら学べる施設に。
(3)自社開発の部材を用いて、柱でさえぎられない大空間や建築費用のコストバランスを実現。中・大規模木造建築物の実例モデルとして、自社の事業にも活用。
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