若手をトレーナー役に据えた「拠点長会議」で
ベテランマネジャーに内省と気づきを促す
ポイント
(1)「社員全員が顔見知り」、「日ごろからコミュニケーションが活発」という規模と組織風土を活かし、若手がトレーナー役となってベテランの声を引き出す「拠点長会議」を実施。
(2)研修の始まりは「ボクササイズ」。全員で声を出し汗をかくことで、心理的な距離感を縮めることから。
(3)ベテラン拠点長にとっては、若手らに実情を語ることが「自分に向き合い内省する」プロセスに。ベテラン同士の悩みの共有も安心感につながる。
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