北海道の発展に貢献できる「専門人材」育成のため
新人教育や職位別・業務別研修の体系を大きく見直す
ポイント
(1)中期経営計画で人材育成強化が打ち出されたことを受け、研修体系を抜本的に見直す。地方創生に向け、顧客企業の成長戦略を「共創」できる人づくりをめざす。
(2)入行後3年間の「新入行員育成プログラム」では、3つの基本業務を確実に習得させるため、業務割当ての期間およびローテーションの仕方を明確にし、研修・必修通信講座をジョブローテーションにリンクさせる。
(3)各職位(階層)に求められる役割基準に基づいた、連続性のある研修体系を整備。1つ上の職位を展望する「NEXT研修」でコミュニケーション力・マネジメント力の向上を図る。
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