事例 No.135 川崎信用金庫 事例レポート(新入社員教育)
(企業と人材 2018年3月号)

新入社員教育

記事の内容およびデータは掲載当時のものです。

メンター制度の導入によって、新人と
先輩双方が成長し育て合う風土を醸成

ポイント

(1)2015年度より、「メンター制度」を導入。メンター(職場の異なる先輩職員)がメンティ(新入職員)の専属の相談役として、仕事や私生活の悩みや不安を聞き、アドバイスする。

(2)メンティに対して、メンターは月1回の面談に加え、週1回以上、電話やメールで連絡を取ってフォローする。また、メンターに対しては、毎月の面談結果報告や、メンター同士の悩みを共有するフォロー研修でサポート。

(3)メンター制度が、新人のネットワーク構築や、管理職登用を見据えた先輩職員の指導能力向上の場になり、お互いが成長し育て合う風土の醸成につながる。

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