「OJT制度」でリーダーを中心に
職場全体での新入社員育成をめざす
ポイント
(1)新入社員を指導・育成するのは職場全体であり、OJTリーダーは、あくまでもOJT実施状況の管理やアドバイスなどを行う統括者であるということを徹底している。
(2)OJTリーダーの育成として、OJTリーダー養成研修を実施。必要なマインドとスキルを学ぶ。また、OJT期間の後半には、OJTリーダーの指導方法の見直しも行い、その後のOJTに役立てていく。
(3)OJTリーダーは、新入社員と話し合いながら、「目標管理シート」に基づき、「新入社員OJT指導記録」を作成。OJT目標を達成するための具体的な方策等を四半期ごとに計画し、進める。
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