事例 No.105 三菱電機ビルテクノサービス 特集 双方に成長を促すOJT指導員制度
(企業と人材 2017年8月号)

新入社員教育

記事の内容およびデータは掲載当時のものです。

育て合うことが当たり前の風土を創る
Off-JTとも連携し、教える人によるバラツキを防ぐ

ポイント

(1)入社時研修は、約3カ月間の全寮制。現場から集められた「ビッグブラザー(BB)」と呼ぶ先輩社員が、研修の講師を務めるとともに、教育センターの寮で寝食をともにし、生活面も指導。BBの成長と育て合う風土の醸成にもつなげている。

(2)配属先では、「育成責任者」と、実際に指導する「OJTトレーナー」を選任。育成計画を立て、各履修項目の進捗管理をしながら、計画的にOJTを進める。

(3)技術系は5年、事務系は3年で一人前にする方針。その間、定期的に集合研修を行い、OJTとOff-JTを連動させることで、育成レベルのバラツキを抑える。

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