お寺での合宿研修や1〜3カ月の現場研修、
2年間のマンツーマン研修などで「HIOKI社員」を育成
ポイント
(1)経営理念の1つである「人間性の尊重」を、人材育成においても重視。新入社員研修では、学生から社会人へのスムーズな切り替えを目的に、時間をかけて育成。
(2)お寺での2泊3日の合宿研修で、同期の絆を高める。その後、1〜3カ月の現場研修を実施。技術職配属者は3カ月間の研修で一から製品をつくり上げる工程を体験する。
(3)配属後は2年間にわたるマンツーマン研修で、「HIOKI社員」としての仕事の仕方を学ぶ。そのほか、茶道、華道を学ぶ「一般教養研修」や「社会貢献活動体験」を新入社員に提供。
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