事例 No.013 横浜ゴム 特集 新入社員は「場」と「面」で育てる
(企業と人材 2014年9月号)

新入社員教育

記事の内容およびデータは掲載当時のものです。

新入社員全員を2~3カ月の海外研修に派遣、
異文化のなかで自ら考え行動するグローバル人材を育成

ポイント

(1)採用時から人材育成に取り組む。入社後は、国内販売・生産実習・海外研修などを含めた約半年間の新入社員研修で、横浜ゴム社員としての基礎をつくる。

(2)総合職の新入社員全員を2~3カ月の海外研修に派遣。言葉が通じないなかで、改善活動などを行う。研修内容を各拠点に任せることで、現地社員のモチベーション向上などにも効果がある。

(3)海外研修を経て、海外駐在への抵抗がなくなるなど、たくましい社員が育つ。国内・海外拠点のさまざまな人が育成に携わることで、協力体制も深まる。

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