事例 No.122 水戸農業協同組合 事例レポート(中堅社員教育)
(企業と人材 2017年12月号)

中堅社員教育

記事の内容およびデータは掲載当時のものです。

アセスメントツールを用いた研修で
コミュニケーション力向上を図る

ポイント

(1)JA自己改革により、全国均一のサービスを提供できる組織から、それぞれの強みを活かして地域ニーズに応えていける組織へ。職員の意識改革をめざし、アセスメントツール「Everything DiSC」を使った研修を実施。

(2)DiSCは、「主導」、「感化」、「安定」、「慎重」という4つの行動特性のバランスで、各人のスタイルを測定。それに基づいて、動機や欲求、その結果表れる行動を分析していく。

(3)研修では、事前に自分の行動特性のスタイルを測定したうえで、「自分を知る」→「相手を知る」→「相手にかかわる」という流れで、コミュニケーション力向上を図る。

農業者の所得増大、農業生産の拡大、地域の活性化などを実現するために、全国の農協が取り組んでいる「JA自己改革」。水戸農業協同組合(以下、JA水戸)も、八木岡努代表理事組合長のリーダシップのもと、改革に積極的に取り組んでいる。
その一環として、「人づくり」に焦点をあて、アセスメントツールを活用したコミュニケーション能力向上の研修を導入。人材育成にかける八木岡さんの思いのほか、導入過程や内容、研修受講者の声などを紹介する。

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