体感と振り返りを重視した行動学習で
職場で確実に発揮できるリーダーシップを醸成
ポイント
(1)生産を担うEDCSでは、2度の合宿セッションを含む約7カ月間の「リーダーシップ研修」で、国内の現場リーダーを育成。
(2)事前課題にウエブ上で行う行動特性診断を導入。各人が自分のリーダーシップ特性を理解したうえでセッションに臨めるようにしたところ、受講者の意識が早い段階で高まった。
(3)職場での行動変容につなげるポイントは、行動学習ベースの課題に取り組むなかでの「体感」と、セッション後も含め何度も振り返りの場を設けて「リマインド」を重ねること。
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