NPO 対象の PM ワークショップが
講師役の社員の気づきを生む
ポイント
(1)社会貢献活動の一環として、東北の復興支援NPOを対象に、プロジェクトマネジメント(PM)ワークショップを実施。同社の社員を講師として派遣する継続的な取り組み。
(2)1回あたり4〜7人のプロジェクト・マネジャーが参加し、演習を中心とした1日ワークショップを行う。団体ごとに自分たちの実課題を持ち込んでグループワーク。各グループに1人ずつアドバイザーを配置。
(3)参加した社員たちにとっては、自らの経験やスキルが社会課題の解決に役立つことを実感できる場となり、リピーターが続出。仕事に対する誇りやモチベーション、スキル向上への意識など、多くの気づきと学びが生まれる。
企業事例集トップへ
バックナンバーの販売について