フォローアップ研修に個別面談を組み込み
若年層社員の成長を継続的に見守る
ポイント
(1)2011年に人事制度を改定し、将来めざすべき人材像に対応した4つのキャリアコースを設定。各コースごとに明確化された役割期待を基準に育成・評価する仕組みに。
(2)入社から3年目までの期間に、継続的な若年層研修を実施。毎回必ず個人面談を組み込み、繰り返し成長状況とモチベーションの確認を行う。
(3)新たに取り入れた若手キャリア研修では、各事業部の中核で活躍する人材に、自部門の事業の概要とその魅力、身につけておくべきものなどを語ってもらい、若手社員の視野を広げる契機に。
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