福利厚生規程様式とつくり方

人事

労務管理
福利厚生規程様式とつくり方

■荻原 勝・著
■A5判・244頁
■本体価格 2,800円
■ISBN 978-4-87913-835-4 C2034
■発行日 2003年2月

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目次

第1章 住宅関係
 第1節 社宅規程
 第2節 社宅管理委員会規程
 第3節 借上げ社宅規程
 第4節 独身寮規程
 第5節 独身寮管理委員会規程
 第6節 転勤者持家借上げ規程
 第7節 家賃補助規程
 第8節 住宅資金貸付規程
 第9節 財形住宅融資規程

第2章 資産形成関係
 第1節 財形貯蓄規程
 第2節 社内預金規程
 第3節 社員持株会規程
 第4節 ストックオプション規程

第3章 医療・保健関係
 第1節 健康診断規程
 第2節 人間ドック規程
 第3節 メンタルヘルス規程
 第4節 健康増進運動規程
 第5節 入院料差額補助規程
 第6節 付添看護料補助規程

第4章 慶弔・共済関係
 第1節 慶弔見舞金規程
 第2節 共済会規程
 第3節 団体定期生命保険規程
 第4節 労災特別補償規程

第5章 文化・体育・レクリエーション関係
 第1節 クラブ活動援助規程
 第2節 クラブ活動委員会規程
 第3節 保養所利用規程
 第4節 契約リゾートクラブ利用規程
 第5節 職場旅行補助規程
 第6節 家族旅行補助規程

第6章 生活補助関係
 第1節 制服貸与規程
 第2節 給食規程
 第3節 食堂管理委員会規程
 第4節 指定レストラン規程(食事代補助規程)
 第5節 一般資金貸付規程
 第6節 教育資金貸付規程
 第7節 ホームヘルパー派遣規程
 第8節 自社製品割引販売規程
 第9節 退職準備プログラム規程
 第10節 託児所規程

第7章 通勤関係
 第1節 マイカー通勤規程
 第2節 駐車場管理規程

第8章 自己啓発関係
 第1節 自己啓発援助規程
 第2節 資格取得援助規程
 第3節 IT能力向上支援規程

第9章 休暇・休職
 第1節 慶弔休暇規程
 第2節 失効年休買い上げ規程
 第3節 連続休暇規程
 第4節 フリーバカンス規程
 第5節 ボーナス休暇規程
 第6節 リフレッシュ休暇規程
 第7節 リカレント休暇規程
 第8節 転進準備休職規程
 第9節 私傷病休職規程

第10章 福利厚生全般
 第1節 福利厚生カフェテリアプラン規程
 第2節 福利厚生委員会規程

はじめに

福利厚生は重要な労働条件である。このため、実施するときは、一定の合理的な取り扱い基準を定め、その基準に従って公正明朗に運用しなければならない。
 取り扱い基準が明確にされていないと、担当者によって運用が異なったり、あるいは、適用する社員によって運用が不公平になったりする。その結果、社員に不信感を与えたり、労使トラブルを発生させたりする。
 会社の人事管理への信頼感の形成、社員の勤労意欲の向上、労使トラブルの防止、さらには、人件費と福利厚生予算の合理的支出という観点からすると、会社としては、一つひとつの福利厚生制度について、合理的な取り扱い基準を定めたうえで、その取り扱い基準を規程として明文化しておくことが望ましい。
 本書は、現在、企業で行われている福利厚生制度について、その規程を取りまとめたものである。一つひとつの制度について、規程に盛り込むべき事項を解説したうえで、モデル規程を紹介した。あわせて、関連様式も収録した。
 福利厚生制度は一般の社員に適用されるものである。したがって、福利厚生規程は、一般の社員が読んでその内容を正しく理解できるものでなければならない。このため、モデル規程の作成に当たっては、わかりやすさ、正確さ、簡潔さに十分配慮した。
 現在、社員の価値観の多様化やライフスタイルとライフプランの個性化などを反映し、福利厚生の種類はきわめて多様化している。このような事情に配慮し、社宅、独身寮、慶弔見舞金、クラブ活動、制服貸与、給食といった伝統的な福利厚生はもちろんのこと、ストックオプション、人間ドック、メンタルヘルス、カフェテリアプランといった新しい福利厚生制度も取り上げた。
 企業が新規に福利厚生制度を導入したり、新規に福利厚生規程を作成したり、あるいは、すでにある制度や規程の見直しを行ったりするときに、本書が活用されることを希望してやまない。また、本書は福利厚生制度および規程の実務において役に立つものに仕上がっていると自負している。
 最後に、本書の出版に当たっては、経営書院の皆様に大変お世話になった。ここに記して、厚く御礼申し上げる次第である。

荻原 勝

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