定年後もう一度花を咲かせるための
7つの鉄則

人事

経営・ビジネス書
定年後もう一度花を咲かせるための7つの鉄則

■藤原 雄一郎・著
■四六判・142頁
■本体価格 1,200円
■ISBN 978-4-86326-004-7 C2034
■発行日 2007年10月

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目次

序 章 私の第二の人生はこうして始まった…1

第1章 鉄則1 過去を完全に捨てるべし…4
1)会社生活はゼロからのスタートでした。新しい人生も同じです…4
2)新たなスタートの最大の障害、それは過去へのこだわり。退職後、会社の近くに住むなどもってのほか。職場でのOB会とも決別すること…7
3)第二の人生をスタートするにあたって大切なこと。それは「無責任」「低報酬」「非常勤」…9

第2章 鉄則2 自分自身の棚卸しをすべし…12
1)あなたには何ができますか。「自分には経理の実務知識がある」とか「営業ではベテランだ」では答になっていません…12
2)棚卸しがすんだら、次は試行錯誤でネットに聞こう…14
3)時間は無限にある。焦りは禁物。過去の時間管理にとらわれるな…20
4)自分探しの旅をしていると、こんな思いがけない発見もある…21

第3章 鉄則3 社会とのつながりを持つべし…23
1)定年後最大の難関は奥様…23
2)「ワシ族」「濡れ落ち葉」からの脱出…24
3)あなたは社会から求められていますか。求められていないと感じた人がすべきこととは…29
4)自分自身の付加価値を高める極意。それは損得勘定から脱皮して「貸し」をつくる精神を持つこと…31
5)「人のため」と考えれば、社会とのつながりは一気に広がる…33

第4章 鉄則4 若い人とつき合い、たゆまぬ自己研鑽を行うべし…36
1)繰り返し言います。会社関係の人脈を断ち切るべし。義理を欠こうが人情を欠こうがお構いなし、でいこう…36
2)新しい分野に挑戦しよう。成功への早道は「義務感」ではなく、「ワクワク感の野次馬根性」で臨むこと…37
3)若い人とのつきあいは、こうすれば簡単にできる…43
4)私は若い人とのおつき合いを通じて、こんなに世界を広げた…45

第5章 鉄則5 ネットを楽しむ最低限の技術を身につけるべし…48
1)まずは情報発信から。ネットを使うだけが情報発信ではない。「下手な鉄砲も百撃てばあたる」でいこう…48
2)ネットを使えば情報発信の幅はこんなに広がる…49
3)最低限必要なネット技術はこの2つ…50
4)ブログで読者をひきつける極意…52
5)素人でも使えるXoops,Geeklogをご存知ですか…57
6)ミクシィをご存知ですか。会員数は550万人。情報発信手段としてもはや無視できません…59
7)アフリエイトで小遣い稼ぎも可能ですが・・・…60
8)ネットを楽しむ人たち…62

第6章 鉄則6 家計簿をつけるべし…67
1)先輩から受けた貴重なアドバイス。「君は家計簿をつけているか?」…67
2)家計の「財務諸表」を明確にしよう。チェックするのはこの5項目…68
3)現役時代と定年後では生活費は大違い…70
4)「定年後から死ぬまで」の必要資金は人によって千差万別。老後の安定資金の必要額は自分で見極める…71
5)うまい利殖話には決して乗ってはいけない。大手の証券会社のいうことを鵜のみにするな…75

第7章 鉄則7 「死ぬための準備」を考えるべし…78
1)老々介護は限界です。子供にも頼れません。あなたはどこで死にますか?…78
2)特別養護老人ホームには容易には入居できません…80
3)ターミナルケアをご存じですか。意外!健康な人の老後ほど惨めです…81
4)似て非なるもの 特別養護老人ホーム(特養)と介護老人保健施設(老健)…83
5)有料老人ホームはピンからキリまで、まさに地獄の沙汰も金次第…85
6)今後介護難民が増加する…87
7)定年後「田舎暮らし」に「海外移住」は最悪の選択…89
8)年をとれば便利なところが一番。元気な60歳代後半でも「近所にコンビニがあればいいな」と思います…91

第8章 藤原雄一郎 第二の人生の軌跡…94
1)「お車つきの生活」から「おい、そこの若いの、机を運べ」へ…94
2)私が家計簿をつけはじめたワケ…97
3)さて何ができるだろうか。この疑問が第2の人生のスタートライン…99
4)まずはメルマガから…100
5)私はこうして知らない間にネット資産を築いた…103
6)SOHOオフ会でネット技術を磨く…109
7)「藤原雄一郎の時事通信」誕生…111
8)全国の書店に並ぶような本の出版をはたす…113
9)クルーズとの出会い…115
10)合格率18%の国家試験への挑戦…117
11)旅行会社へのアプローチ…120
12)百貨店の新規開店を内側から見る…121
13)写真の世界に足を踏み入れる…122
14)「藤原雄一郎のクルーズワールド」誕生…124
15)クルーズで親孝行…129
16)親孝行ですねと賞賛の嵐…130
17)身体が軽いと喜びのメール…132
18)ふたたび飛鳥へ クリスマス・クルーズを満喫…133
19)赤い帽子のご婦人たち…134
20)クルーズの魅力…140
21)最後に…142

はじめに

団塊の世代が定年を迎えはじめた今、「定年後」が注目されています。そして、「定年後は海外移住や田舎くらし」といった記事をよく目にするようになりました。
  しかし、私はかねがねそんな記事を見るたびに違和感をおぼえていました。記事の大部分は成功事例だけを紹介し、歩行が困難になった時の追跡記事がまったく見当たらないからです。記事を鵜のみにして海外や田舎に移住し、体の自由がきかなくなったら、いったいどうするつもりでしょうか。私はそうした記事を見るたびに、怒りさえ感じてきました。
  そこで、もっともっと現実的で役に立つ定年後の人生設計について考える本が必要だと思い、本書を執筆しました。

 60歳で定年を迎えた場合、その先には20年から30年という長い年月が待っています。その長い年月を「ただ生きているだけ」で過ごすのは、あまりにももったいないと思います。やりようによっては、そこには全く新しい人生が開けてきます。
  本書ではそのことを私の体験にもとづいて示したいと思います。そして、定年後にもう一度花を咲かせるために、次の「7つの鉄則」を紹介します。

鉄則1 過去を完全に捨てるべし
鉄則2 自分自身の棚卸しをすべし
鉄則3 社会とのつながりを持つべし
鉄則4 若い人とつき合い、たゆまぬ自己研鑽を行うべし
鉄則5 ネットを楽しむ最低限の技術を身につけるべし
鉄則6 家計簿をつけるべし
鉄則7 「死ぬための準備」を考えるべし

 この「7つの鉄則」について述べたあとで、最後に私の第二の人生を紹介します。それをご覧になれば、定年後の生きがいある人生のイメージをつかんでいただけるのではないかと思います。

 定年後に生まれ変わったつもりで、全く新しい人生をスタートさせて、今度は「人生30年」を疾走してみてはいかがでしょうか。

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