時間外労働と、残業代請求を
めぐる諸問題

人事

賃金・賞与・退職金
時間外労働と、残業代請求をめぐる諸問題

■河野順一/河本 毅/岩出 誠/向井 蘭/浅井 隆・共著
■A5判/760頁
■本体価格 4,600円
■ISBN 978-4-86326-117-4 C2034
■発行日 2011年11月

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目次

  • 「時間外労働と、残業代請求をめぐる諸問題」発刊に寄せて
  • 序 文
  • 第1部 労働時間をめぐる労働基準監督官の権限と刑法・行政法を考える
  • 第1章 労働基準法と労働時間(河野 順一)
    • 【はじめに】
    • 1 労働時間
    • 2 労働基準法上の労働時間
    • 3 労働時間の起算点
    • 4 労働時間の認定の問題
  • 第2章 行政法における行政指導の位置づけ
  • 第3章 是正勧告と救済制度
    • 1 是正勧告の法的性格
    • 2 是正勧告と取消訴訟
    • 3 「公権力の行使」と国家賠償
  • 第4章 労働基準監督署の権限とその限界
    • 1 労働基準監督官の権限
    • 2 労働者の申告権
    • 3 行政指導とその要件
    • 4 行政指導の限界
  • 第5章 労働基準監督機関の職務を逸脱した行為と、刑法
    • 1 総論
    • 2 刑法の基本原則
    • 3 犯罪の成立要件
    • 4 監督官が職務権限を逸脱した場合
    • 5 その他...申告労働者に関する罪(虚偽告訴等の罪)
  • 第2部 「時間外労働と残業代請求をめぐる諸問題」
  • 第6章 残業代請求事件における問題点と対応点(河本 毅)
    • 【はじめに】
    • 1 残業代請求事件の類型
    • 2 基本姿勢
    • 3 付加金
    • 4 行政手続
    • 5 留意点
    • 6 事件処理
    • 7 不当請求への対応
    • 8 賃金の法的性格
    • 9 労働時間の意義
    • 10 時間管理責任について
    • 11 代償性の存否
    • 12 区別の要否
    • 13 最低賃金の基準性
    • 14 一般条項違反
    • 15 労使慣行の存否
    • 16 トラブルへの基本的対応
    • 17 民事紛争不介入の原則について
    • 18 基本的対応
    • 19 「大岡裁き」の必要性
    • 20 適正手続の要請
    • 21 およそ「あってはならない」ケース
    • 22 臨検について
    • 23 告訴・告発の受理
    • 24 公訴権濫用論
    • 25 違法収集証拠排除法則
    • 26 毒樹の果実論
    • 27 是正勧告を端にトラブルが発生したもの
    • 28 実務上の留意点
    • 29 債務不存在確認訴訟
    • 30 合同労組への対応
    • 31 結語
  • 第7章 労働時間をめぐる諸問題(岩出 誠)
    • 【はじめに】
    • 1 労働時間法制の変遷ー大きな改正の目的,内容と背景
    • 2 労基法上の労働時間と労働契約上の労働時間
    • 3 労働時間の定義ー管理監督下(指揮監督下)にある状態とは
    • 4 労働時間の管理責任ー管理義務と責任
    • 5 労働時間の認定
    • 6 みなし労働時間制ー法定外みなし制と事業場外労働
    • 7 事業・業務の特殊性による労働時間規制の緩和ー「名ばかり管理職」問題を中心に
    • 8 労働時間規制上の問題点と対応策
  • 第8章 時間外労働と36協定について(向井 蘭)
    • 1 時間外労働と労使協定について
    • 2 法定労働時間の経緯について
    • 3 時間外労働と36協定について
  • 第9章 労働時間をめぐる紛争の現状と解決(浅井 隆)
    • 1 労働時間の問題
    • 2 労働時間管理の問題(管理責任,管理方法など)
    • 3 労働時間の認定・算定の問題
    • 4 労働時間規制に関する行政指導
    • 5 時間外割増賃金等のリスク対応
  • 資料編

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