企業への貢献に応じて処遇を行うためには、まず、各人の組織における職務役割を明確にすること、それから、その位置づけを明確にすることが重要です。
産労総合研究所が開発した「NSH職務評価システム」は、簡便でかつわかりやすいシステムです。このシステムを活用することによって、職務評価項目の検討、評価基準の設計などにかける時間を短縮することができます。
1.方法
このシステムは、ヒアリング方式によって、組織内における職務役割の位置づけを決定していく方法をとっています。組織トップを100とした数値で、各職務役割の大きさが示されます。この数値をもとに、現状賃金分析、現状組織分析、職務等級制度の設計が行えます。
2.評価要素
評価要素は、以下の8つです。 |