学習スタイルの新潮流
「一方向の講義」から「双方向の創発」へ
「自律型社員」の重要性が注目される中、企業における研修や学習のあり方が、大きく変わろうとしています。講師が一方的にレクチャーを行うという受動的な知識習得学習に代わり、受講生が学びの重要性に自ら気づくための導きを主体とした、「双方向の創発」という学習スタイルが、人材育成の場で広がりつつあります。
今号の特集は、この学び方の新しい方向性を探るという企画です。成人教育学博±の本間正人氏による解説に加え、注目を集める5つの学習法を紹介しました。また、吉本興業マネージャーから人材活性プロデューサーへ転身という異色の経歴を持つ大谷由里子氏には、受講生の自律性と主体性に任せた働く入を元気にする研修についてお伺いしました。
解説
教育から学習へのパラダイムシフト
―企業内研修のあり方はどう変わっていくのか―
NPO学習学協会代表理事 成人教育学博士 本間正人
「気づき」を促す学びの最新事例
(1)話し合いによる協働・共有が創造性を生む対話による学習(ダイアログ)
南山大学入文学部心理入間学科准教授/人間関係研究センター研究員中村和彦…
(2)「意志ある学び」を実現する 未来教育プロジェクト学習
千葉大学教育学甜寺命教授/中部学院大学客員教授鈴木敏恵…一
(3)社員の能動スイッチをオンにする』 アクティブラーニング
アクティブラーニング代表取締役社長羽根拓也・・…
(4)「答えのない学び」が学習意欲を喚起する インフォーマルラーニング
人財ラボ代表取締役社長下山博志・・…
(5)演劇的手法で自己肯定感を育む プレイバック・シアター
プレイバック・シアター研究所 代表 羽地朝和
INTERVIEW
人気プロデューサーが仕掛けた 体験と笑いで働く人を元気にする研修
志縁塾 代表取締役/人材活性プロデューサー 大谷由里子
〈特別寄稿〉
ヨーロッパ(EU)の人材の採用・育成事情を見る
〜ドイツ・オランダ;を中心にして〜
IMコンサルタント 代表取締役 平松陽一
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