病院経営羅針盤 2024年4月15日号

特集1 地域包括ケアにおけるシームレスな連携の取り組み

◎事例1 まちなかネットワークにおける地域密着型中小病院のあり方
医療法人博仁会 志村大宮病院 地域医療連携センター長 川﨑真弓 ほか
◎事例2 当院の地域医療への取り組みと今後の地域医療の課題
医療法人恵仁会 なぎ辻病院 理事長 小森直之
◎事例3 地域包括ケアの中での役割を全うするために
~地域での二次救急医療を担う病院として~
社会医療法人祐愛会 織田病院 副院長兼総合診療科部長 織田良正

特集2 足助病院ブランディングプロジェクト
~へき地医療拠点病院の想いと矜持~

愛知県厚生農業協同組合連合会 足助病院 院長 小林真哉

 

リレー連載

◎組織活性化と経営改善の効果
津市との包括連携協定締結による地域の人々に寄り添った支援活動
~「藤田七栗どこでもまちかど保健室」の取り組み~
学校法人藤田学園 藤田医科大学七栗記念病院 事務部総務課 伊藤陽子
◎新たな展開を迎えた在宅の方向性
病院による在宅医療の新たな立ち上げ
重工記念長崎病院 外科部長 渡海大隆

連載

◎精神科病院のマネジメント その先進性と課題 (新連載)
伊藤弘人
◎医療DXの行方と病院の対応 (新連載)
高橋泰
◎地域医療構想におけるデータ分析をもとにした病院経営 (新連載)
本野勝己
◎戦略的病院経営 (新連載)
星多絵子
◎健康経営で病院経営が変わる(7)
八巻孝之
◎医療機関の働き方改革Q&A (新連載)
坂上和芳
◎コンプライアンス教育 (新連載)
メディカル・トライアングル
萩原正英 ほか
◎データファイル(1)
病院における医師・看護師等の賃金実態

 

「病院羅針盤」は6月号より「病院経営羅針盤」に名前が変わりました 病院トップマネジメントのための

全国の病院経営者とのネットワークを通じて把握した課題に対して、解決のヒントとなる具体的な情報や事例を紹介します。

■ 創刊 平成27年(2015年)
■ B5判
■ 毎月1日・15日発行(月2回・年間22冊)
■ 年間購読料 68,640円(税込)

ページトップへ