企業倫理規程・
行動憲章とつくり方

書籍概要

企業倫理規程 行動憲章とつくり方

■荻原 勝・著
■A5判・288頁
■本体価格 1,800円
■ISBN 978-4-87913-869-9 C2034
■発行日 2003年12月

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目次

第1章 企業倫理規程・企業行動憲章
第1節 企業倫理規程の趣旨
第2節 企業倫理規程の内容と形式
第3節 モデル規程・モデル憲章
 1 全産業共通の企業倫理規程
 (1)憲章方式のもの/(2)規程形式のもの
 2 製造業の企業倫理規程
 (1)憲章形式のもの/(2)規程形式のもの
 3 小売業の企業倫理規程
 (1)憲章形式のもの/(2)規程形式のもの
 4 サービス業の企業倫理規程
 (1)憲章形式のもの/(2)規程形式のもの
 5 飲食業の企業倫理規程
 (1)憲章形式のもの/(2)規程形式のもの
 6 建設業の企業倫理規程
 (1)憲章形式のもの/(2)規程形式のもの
 7 運輸業の企業倫理規程
 (1)憲章形式のもの/(2)規程形式のもの
 8 金融業の企業倫理規程
 (1)憲章形式のもの/(2)規程形式のもの
 9 不動産業の企業倫理規程
 (1)憲章形式のもの/(2)規程形式のもの
 10 情報システム業の企業倫理規程
 (1)憲章形式のもの/(2)規程形式のもの

第2章 企業倫理の推進体制規程
第1節 企業倫理への組織的な取り組み
第2節 企業倫理担当役員規程
第3節 企業倫理室業務規程
第4節 企業倫理委員会規程
第5節 企業倫理推進リーダー規程
第6節 企業倫理推進会議規程
第7節 企業倫理研修規程
第8節 企業倫理セルフチェック規程
第9節 内部通報規程
第10節 業務監査規程
第11節 企業倫理点検月間規程
第12節 企業倫理誓約規程
第13節 企業倫理違反懲戒規程
第14節 懲戒委員会規程
第15節 企業倫理問題検討委員会規程
第16節 法令違反対策規程

第3章 事案別の倫理規程
第1節 法令遵守(コンプライアンス)規程
第2節 独占禁止法違反防止規程
第3節 不正競争防止規程
第4節 不当表示防止規程
第5節 利益供与防止規程
第6節 インサイダー取引防止規程
第7節 業務不正防止規程
第8節 不正利得防止規程
第9節 予算不正支出防止規程
第10節 データベース不正防止規程
第11節 顧客情報漏洩防止規程
第12節 人事情報管理規程
第13節 プライバシー侵害防止規程
第14節 セクハラ防止規程
第15節 競業避止規程
第16節 民事暴力対策規程
第17節 環境汚染防止規程
第18節 自動車事故防止規程

第4章 社員倫理規程
第1節 社員倫理規程
第2節 役職者倫理規程
第3節 職種別社員倫理規程
 1 事務職の社員倫理規程
 2 営業職の社員倫理規程
 3 店頭販売職の社員倫理規程
 4 接客サービス職の社員倫理規程
 5 研究職の社員倫理規程
 6 専門職の社員倫理規程
 7 企画職の社員倫理規程
 8 技能職の社員倫理規程

はじめに

企業経営については、商法をはじめとし、独占禁止法、不正競争防止法、不当表示防止法、労働基準法、労働安全衛生法など、さまざまな法律が施行されています。
企業は、法律を誠実に遵守し、公正、透明な経営を行わなければなりません。
ところが、近年、企業による法律違反事件が相次いで生じ、大きな社会問題となっています。
企業が消費者やユーザーとの関係で不祥事を引き起こすと、企業の社会的信用は著しく低下し、その結果、売上が大きく減少し、経営は重大な危機に陥ります。
企業が、法律を誠実に遵守し、社会的な良識を持って行動するためには、企業として取るべき行動基準を「企業倫理規程」あるいは「企業行動憲章」として取りまとめ、その内容を全社員に周知徹底することが必要です。
企業倫理規程あるいは企業行動憲章さえ作成すれば、不祥事を必ず防止できる、というほど生易しいものではありません。しかし、規程や憲章の作成は、不祥事の発生に対して、一定の防止効果・抑止効果を持つことが期待できます。
本書は、企業倫理規程・企業行動憲章を取り扱ったものです。まず第1章で、企業倫理規程・企業行動憲章の作り方を解説した上で、企業倫理規程・企業行動憲章のモデルを紹介しました。
法律を遵守する公正な経営を実践し、確立するためには、組織的・制度的な対応が必要です。そこで、第2章では、企業倫理担当役員規程、企業倫理室業務規程、企業倫理委員会規程、企業倫理推進リーダー規程、企業倫理推進会議規程、企業倫理研修規程、企業倫理セルフチェック規程など、企業倫理を推進するための組織や体制に関する規程を紹介しました。
さらに、第3章では、独占禁止法違反防止規程、不正競争防止規程、不当表示防止規程、利益供与防止規程、インサイダー取引防止規程、業務不正防止規程、不正利得防止規程など、事案別の倫理規程を紹介しました。
最後に、第4章においては、社員が業務遂行上守るべき事項を取りまとめた、社員倫理規程を紹介しています。
本書が、企業倫理規程・企業行動憲章の新規作成または見直しの現場において役に立つことを願って止みません。

2003年 秋
荻原 勝

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