能力主義人事の設計と運用
トータルシステムの進め方

人事

人事制度構築/運用・人事評価
能力主義人事の設計と運用 トータルシステムの進め方

■藤田 征夫 著
■A5判/294頁
■税込価格 1,980円
■ISBN978-4-86326-116-7 C2034
■発行日 2011年12月

目次


  • 第1章 能力主義人事のトータルシステムの確立を
    • I. 社員の意識改革と組織の強化
    • II. 能力を高め、実力で昇給を勝ち取るシステムに

  • 第2章 資格制度の整備
    • I. 資格制度とは
    • II. 資格制度の整備のポイント
      • 資格等級の数をいくつにするか
      • 資格等級の名称をどうするか
      • 資格等級の定義・基準をどう設定するか
      • 資格等級への任用・昇格基準をどうするか
      • 資格等級と役職位とをどう関連づけるか
      • 資格等級と専門職・専任職をどう関連づけるか
      • 資格等級と賃金をどう連動させるか
    • Q&A
      • Q1 資格制度を導入すれば役職制度はどうするのか
      • Q2 能力主義は古いのではないか
      • Q3 等級基準はどの程度細かく作るべきなのか
      • Q4 専門職制度がうまく機能しない
      • Q5 降格制度は取り入れるべきか
      • Q6 新 制度導入時の格付けはどのように行ったらよいのか
      • Q7 昇格に当たって試験制度を導入すべきか
      • Q8 モデル年数とは必要なのか
      • Q9 仕事を基準とした資格制度
      • Q10 昇格・昇進を計画的に実施するには
      • Q11 昇格と昇進とでは評価の内容が異なるのか
      • Q12 職能要件書をどのように活用するか
      • Q13 マネジメント層は「管理職」と同等と考えてよいのか

  • 第3章 賃金制度の整備
    • I. 賃金制度とは
    • II. 賃金表の種類と運用の仕方
    • III. 定期昇給(定昇)とベア
    • Q&A
      • Q1 低成長下の賃金管理の留意点
      • Q2 定昇を実施しないとどのような問題があるのか
      • Q3 勤続給は必要か
      • Q4 賃金表や定昇制度は必要か
      • Q5 賃金体系の変更に伴う不利益変更
      • Q6 職能給体系のポイントは何か
      • Q7 年齢給は必要か
      • Q8 年齢給のカーブはどうすべきか
      • Q9 定昇、定昇原資、定昇相当分の違い
      • Q10 昇格昇級とはどんなものか
      • Q11 昇格査定をどのように行うか
      • Q12 段階号俸表をどう運用するか
      • Q13 複数賃率表の運用と問題点
      • Q14 習熟昇給の設計と運用のポイント
      • Q15 昇格昇給増大に伴う逆転現象の対応策
      • Q16 上限超過者の対応と留意点
      • Q17 昇級、定昇、ベアの区別は必要なのか
      • Q18 役割給と職能給の違い
      • Q19 重複型から開差型に変更する方法と問題点
      • Q20 ベアを廃止したい

  • 第4章 評価制度の整備
    • I. 職務活動をとおしての人材育成
    • II. 仕事・意欲・能力の高位均等化
    • III. 人事考課の基本構成と具体的な進め方
      • 人事考課の3つの構成
      • 努力の重要性
      • 能力レベルの適切な評価を
    • IV. 「成績」「情意」「能力」を分離し、分析的な評価を行う
    • V. 事実に基づいて分析的に評価しフィードバックに結びつける
      • 要素の設定
      • 要素の独立性と定義の明確化
      • チェックリストの作り方
      • 絶対考課と考課段階の明確化
      • フォーマットの類型と留意点
    • Q&A
      • Q1 人事考課は査定とのイメージが強いが
      • Q2 エラーはなぜ起きるのか
      • Q3 人事考課のエラーを防止する方法は
      • Q4 人事考課の対象範囲は
      • Q5 人事考課とアセスメントの違い
      • Q6 業績と成績の違い
      • Q7 考課者訓練をどのように進めていくべきか
      • Q8 人事考課の5W1Hとは
      • Q9 相対考課と絶対考課の違いとは
      • Q10 フィードバックはどのように実施すべきか
      • Q11 人事考課の点数化は必要か
      • Q12 人事考課の調整をすべきか
      • Q13 面接はいつ行ったらよいのか
      • Q14 目標管理と連動した人事考課の進め方とは
      • Q15 コンピテンシー評価とは
      • Q16 管理者の役割とは
      • Q17 留意したい15ヵ条
      • Q18 人間の評価など行えるのか

  • 第5章 賞与制度の整備
    • I. 賞与・一時金とは
    • II. 戦後に定着した現在の「賞与・一時金」
    • III. 賞与・一時金の3つの性格
    • IV. 賞与・一時金の変化
      • 年間臨給の動き
      • 業績連動型賞与の動き
      • 個人別配分の動向
      • 格差拡大の方向へ
    • V. 賞与の位置づけをしっかりとすることが大切
    • Q&A
      • Q1 会社の業績のみで決定してはいけないのか
      • Q2 生活一時金をどの程度としたらよいのか
      • Q3 賞与計算に諸手当も入れるべきか
      • Q4 業績連動型賞与で業績が大きく変動したとき
      • Q5 業績連動型賞与での最低と最高の設定
      • Q6 年俸制で年間賞与も一括して決めた場合の問題点
      • Q7 賞与の算定方式をポイント制にした場合の問題点

著者紹介

■藤田 征夫(ふじた ゆきお)・・・「賃金事情」「賃金実務」編集長を経て、日本賃金研究センター主任アドバイザー。楠田丘氏に師事し、賃金・人事制度全般にわたる指導、相談にあたる。

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