労働判例グレーゾーンを知り
労務管理に活かすセミナー ~注目テーマのグレーゾーンを分析し、予防対策を打つ~

セミナー概要

労務管理セミナー 主催:産労総合研究所

日時 2017年10月13日(金)10:00~16:00
会場 主婦会館プラザエフ
住所:東京都千代田区六番町15  TEL:03-3265-8111
参加対象 人事・総務部のご担当者、労働組合のご担当者
参加費 会員:27,000円(税込)
一般:31,000円(税込)
パンフレット PDF
その他 *参加費用には、テキスト代(『労働判例に学ぶ 予防的労務管理』定価3,888円(税込) 岡﨑隆彦著(経営書院刊))、資料代、昼食代を含む。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌8誌いずれかのご購読者。定期刊行誌は申込書を参照してください。


 

講師:岡﨑 隆彦(おかざき・たかひこ)氏

京都大学法学部卒業後、昭和63年大阪弁護士会登録弁護士(40期)。平成5年村田・岡﨑法律事務所開設。企業の顧問弁護士として、人事労務関係の相談(助言・指導)と研修・事件処理を中心とする。契約・与信管理等の法的リスクマネジメントについても人材活用と組織の機能化の視点から相談(助言・指導)、研修・事件処理を行う。また企業を支援する専門士業のリスクマネジメントに関する助言・指導、研修も行っている。

セミナーの特徴

 日々、労務管理を行う上で、労働基準法、労働組合法等の法令を押さえておくことはもちろんですが、忘れてはならないのが労働判例です。法律で定められていない部分を補うのが、労働判例です。
 しかし、労働判例には難しいイメージがあります。同じような事案にみえるのに、裁判官の判断が異なっていたり、判決に批判が多い場合があったり、また、新しい分野であるために判決が少なかったりというあいまいな部分、つまりグレーゾーンがあるからです。
 本セミナーでは、こうした労働判例のグレーゾーンについて学び、その上でどういう予防をすべきかを考えます。とりあげるテーマは、非正規雇用、パワハラ、メンタルヘルスの3テーマです。各テーマの逆転判例、問題事例などをとりあげ、その内容とグレー部分を分析・解説し、どのような予防を行うべきかを提案します。詳細は、裏面の講義予定内容をご覧ください。
 講師は、裁判にならないような予防的な労務管理の重要性を指摘し、長年にわたって判例研究会を開催されている岡﨑隆彦氏です。わかりやすい語り口には定評があります。
 とくに専門的な労働判例の知識は必要ありませんし、事前勉強も不要です。単に判例の知識が増えるだけでなく、裁判例に対し企業はどう考えるべきか、どう対策に取り組むべきかを1日じっくり学ぶことができるセミナーです。ぜひご参加ください。

スケジュール

2017年10月13日(金)10:00〜16:00

1.グレーゾーンの労務管理

●判例のグレーゾーンとは
●白・黒・グレーの認識
●判例でグレーゾーンが発生する理由・事情
●白・黒・グレーの感覚を研ぎ澄ます=リスク対策=予防
●逆転裁判例のまとめ

2.判例解説・グレーゾーン分析と予防のポイント

(1)「無期転換」に関する労働判例
  (1)「無期転換」に関する労働判例
   ●未だ裁判例がない分野について、どのように将来予測し、予防するか
  (2)格差問題についての逆転裁判例
   ●長澤運輸事件
   ●ハマキョウレックス事件
(2)パワハラをめぐる判例と予防対策
  (1)指導・叱責とパワハラ問題
   ●A保険会社上司事件
   ●前田道路事件
  (2)パワハラ(管理職)研修のポイント
(3)うつとメンタルヘルスをめぐる判例(問題事例、逆転裁判例) と予防対策
   I. 「うつ」と精神疾患についての判断(診断)の問題点
   II. 安全配慮のあり方と裁判例
   III. 相当因果関係

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